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2016年12月31日土曜日

SoftBank Pocket WiFi 502HW

部屋の中でも受信レベル最高だったのに、ネットが切れたから端末を見ると「圏外」とか・・・はぁ?
もしかして、接続時間が連続で何時間とか経過すると勝手に圏外になるのか?

電源を入れ直したらまた受信レベルが最高に戻った。
中国人禿げ社長んところで扱う商品はロクでもない。

TV機能があると書いてあるが、TVに興味のないオラは、どのような仕組みなのかが気になって調べてみた。
で、本体で受信したTV映像をスマホやタブレットで表示するというもの。
ところが、TVの受信だけなのに、アプリのインストール同意にスマホの中身を盗み見る機能満載。
画像フォルダとか盗み見て何するの?犯罪なの?馬鹿なの?タヒぬの?

隙あらば利用者のプライベートなデータを盗み見しようとするSoftBankにコンプライアンスなどなさそうだ。

2016年12月29日木曜日

御用納め

今年の仕事終わった!
16時チョット前に終了し、挨拶回りして駐車場へ。
既に薄暗く、雪が降っていて居ないだろうと思ったが、呼んだら飛んできた。
今年最後の食糧支援。6連休のため、彼らのうち何羽が生き残るやら。
一応は奴らが満足するまで20分ほど付き合う。既に陽も落ちて彼らの視力ではギリギリ雪とエサの違いが分かる程度。
生きていたらまた会おう。たぶん、明日も明後日も待ってるんだろうけど・・・
貯食の習性が無いからなぁ。

2016年12月28日水曜日

食い過ぎチュン

バリっと乾いたように濡れ雪が凍った朝。
態度で「めちゃ寒い!!」って言ってるので早速メシを与える。
3羽だったので、まずは半分を手で解してバラバラと一箇所に撒く。
3分と掛からず平らげて、「おかわり!」って言ってくる・・・え!?もう食ったの!?

ええと、普通に考えても彼らの胃の容量を超える筈で、いつもの倍は食ったな。
それだけハラペコだったのか、今食っておかないと死んでしまうと考えたのか、何度もおかわりを要求する。
そのうち合計15羽程になり、5羽はこっちを見ながらも2m以内に近寄ろうとしない。
きっと常連に着いてきたものの、オラが怖くてそれ以上近寄れない。
でも、眼が訴えている・・・こっちに投げてくれと。
とりあえず要求に応えておく。

考えを読んで対応するの繰り返しで、彼らがオラを「話の解る奴」と認識するから。
どいつもこいつも最初はそんなものだ。
仲間がいれば一緒に近くまで来るが、居なければ一人で近づけない。
人間でもそういうのは普通で、それがスズメだったとしても、眼で解るだろう?
そっちに行きたいけど、どうしたら良いのかわからないって奴。
それと同じ。違いは人間かスズメかってだけで、出しているオーラ自体はそんなに変わらない。

空気を読めないやつって人間にもたくさん居る。
街中を歩いていてもそんなのは半数くらい居ると感じる。
馬鹿じゃなければ目線で察するし、馬鹿だとコッチが悪いかのような眼をする。
オラは車でも自転車でも歩行者でも、一応は道路交通法に準じて外を移動することにしている。
それで人にぶつかろうとも、オラは怪我などしない。

これには例外があって、高齢者や障害などでで歩行が儘ならない人には道を譲るが、健常者には譲らない。
こちらが歩行者で、相手が自転車でも避けない。この場合、自転車が歩行者に接触したら自転車が悪いからだ。
オラは歩行者の時も標識を見ているし、完全に右側通行。落ち度はない。
それでも、馬鹿は左側通行が大好きで、歩行者にルールなど無いかのように振る舞うも、小学校1年で習うだろ。普通。

ってことがあるのだが、時と場合によっては避ける。
相手がぶつかった拍子に、他の人が怪我をする可能性がある場合だ。
だけど、このまま止めなければ誰かが大怪我しそうな場合は停める。力任せに。

この周りの状況に応じて複数の動きから自分への影響を考えるってのがスズメでさえ普段からやってること。
小さいから、頻繁にキョロキョロしているのだが、逆に、オラに信用を置いている個体ほどキョロキョロしない。
これは単純に、オラが無害認定されているから、こちらに神経を注ぐ必要がない。
依って、真正面でメンチを切って、左右方向だけ気にしていればいいみたいな。

オラも最近は左右を同時に認識するという技が楽にできるようになってきた。
スズメとかカラスのあの視線取りは非常に面白く、観察していると、どの方向を注視しているのか一目瞭然。
こちらは「へぇーなるほど!」と感心することもあるくらい。
彼らを間近で観察していると、今まで気付かなかったことにふと気づいて感心することが多い。

技とか、スキルって呼ばれるものは、何も人が人を真似るのではなく、他種族から盗むって方法もあるのだ。
ほら、カラスが人間の真似して色々と遊んでるでしょ、アレの逆バージョンだと思えばいい。

2016年12月27日火曜日

鳥さんの思考が読めすぎるのもアレだな・・・

 昨夜は雨が降っていたと思ったのだが、今朝、玄関を出るとべちゃ雪。焦ってヤツらのメシを1個と昨日の残り半分しか持って出なかった。
 やはり昨日の春のような暖気から一気に冬の天候になったせいか、陳情してくるスズメがわんさか。やべぇー!足りない!!!・・・

 無いんだから提供出来るはずもなく、カモにやろうと車に積んでた2週間前の食パンを千切って投げるも、ソレジャナインダヨ!って顔してパンをガン無視。 メンチ切って身じろぎもせずコッチを真っ直ぐ見上げている。 ぐぁぁぁぁぁあああ!その視線が突き刺さる! コッチ見るな! 見ないでくれぇぇぇぇえええ!

 スズメやカラスやカモにしたって表情が無いと思ってる人は多いと思う。 が、しかし、彼らが一番相手に訴えるのは視線である。それが真正面を向いてるんだから、非常にマジである。 なぜ、マジなのかを説明すると、真正面を至近で見つめているってのは、それだけ必至ってこと。
 逃げるときのアクションは、少ない方がいい。大して困っていない時は、向こうか、横向き。これだと逃げる時はそっちに飛べばいい。 でも、真正面を向いているってのは、まず、横か向こうに向き直しながら地面を蹴って飛ぶ。その一瞬が遅れることは命取りであること。 つまり、真正面である、オラに真っ直ぐ向いている時は、逃げる気もなければ、オラを全く警戒していないんだよいう意思表示になる。 スズメがこれをやるときは、信用度がほぼMAXであること。非常に困っていること。用件(食料の支給)が済むまではここを動かないぞ!と言っていることと同じなのである。

 つまり、今日のその状況は、本当に困っているんですという意思表示であり、信用してやるからメシをくれるまでここを動かないぞ!と言ってる訳なのだ。 いや、本当にスマンかった・・・今度から車にはちゃんと予備を積んでおこう。
 こういうのは信頼関係が大事だからなぁ。オラとて至近でスズメを観察できるってのは非常にありがたい。警戒心が強く、普通なら人間なんぞに相手もしない鳥であるが、人間とのリンクがあると、妙に人懐っこく、信頼度がそのまま態度と距離に出るスズメだからこそ、この距離でのコミュニケーションもできている。

 それに彼らの思考パターンの勉強と、彼らの使用する言葉の意味も付き合うほどに分かってきている。オラはそれを只管、反復しながらどのような時に、どのような鳴き声を出すか、何度も何度も整合性を確認している。
 最近では、わざとオーバーリアクションでこういう時には、こういう声を出すんだぞ!ってわざわざやって見せて、早くオラにちゃんと話せるように言葉を教えているんじゃなかってくらいの態度を示してきている。

 実際に、、馴染みのない土地で見かけたスズメに試してみると、オラが知り得ている言語はかなり正確なようで、すっ飛んできて、仲間じゃなくてオラしか無いことに気づき、なんだこいつ!っていう顔して逃げるとかあるわけで。
 まぁ、手持ちのメシがあれば「ほら食べろ」って言えば、疑いもなく喰らいつくし、やはり通じているんだと実感する。

 これは別にスズメとの会話にだけ特化している訳でもなく、視線や態度に関しては、カラスにもカモにも有効で、更には野生動物間での共通の態度に依るところの意思表示方法として広範囲に使えることが分かっている。
 オラが野生動物とばったり遭遇しても、同様の意思表示で敵意はないですよ?って態度をとれば、相手も同じように見なかったことにするって態度をとる。 ここまでは順調に、意思の疎通ができている。一番大きな野生動物ではカモシカまでだが、それ以外の動物も、相手が興奮しておらず、比較的冷静であれば通用する可能性が高くなった。 それもこれもスズメやカラスやカモを始め、主に鳥類とのコミュニケーションで培った知識と体験であり、その授業料が彼らに対してのメシの提供。もちろん、クマなんかに人間のエサをやろうという気はない。だって、その味を覚えたら、そのクマは人を襲ってまでそれを得ようとするし、民家のある場所まで降りてくるだろう。

 相手にしても特に人間に対して脅威ではない対象へ気を惹く程度にってことだけは守る。人間の周りにいる野生動物ってのは種類が限られているが、まぁ、最大の脅威はツキノワグマ、次がイノシシで、その次がニホンザル。次いでシカ。他は大したことない。 ヒグマは北海道に行かなきゃ遭遇しないだろうし。あんなの相手にするだけ命の無駄だ・・・

2016年12月26日月曜日

502HW 3年+アドバンスモード 通信速度

この時間で秒間10KB切った。アドバンスモードの意味無くね?
容量無制限の表記に偽りあり。さすが中国人社長。契約したら負け。

スズメの行水

呼べばすっ飛んでくるスズメ達が散々メシの要求を繰り返し、満腹になると近くで羽の手入れを始めるのだが、今日は暖かかったので水浴びを始める。オラの近く・・・とは言っても3~4mは離れてはいるが、氷の張った水たまりで水浴びを始めるスズメ。見てるコッチが寒くなる。
カメラを構えると一応は警戒するのだが、それ以上離れるとカラスに追い掛け回されるので、オラに近くてカラスよりは遠い位置の水たまりに腰まで浸かって何度も何度もバシャバシャと水を周囲に飛ばす。
毎日とはいかないが高カロリーなメシが貰えることで餓死だけは回避でき、言葉が通じると思ってるからある程度の信用されているし、オラも様子がわかる距離で水浴びシーンもたっぷりと鑑賞できる。

ちっちゃくて可愛いは正義! (*´(Д)`)=3 なんつーか、もう・・・しょうがないヤツめ!

2016年12月25日日曜日

Softbank Pocket WiFi 502HW 3年+アドバンスモード

今の時間(21時)、下り44KBしか出ない。
アドバンスモードで容量制限なしって言っておいて、やはり一定量で速度制限が掛かるのは仕様。
売り文句には良いことしか書かず、契約後に付け足しでアレ駄目、コレも駄目、ソレも駄目。
但し書きだらけ。嘘つき。顧客に誤解を与える商売しかできない。
さすが、中国人が社長だけあってこんなもん。

さーて、これ以上改善の余地が無ければ、つぎの満期で解約するか、来年にでも他社でもっと良いプランが出たら乗り換え必至ってことだ。

いくら速度制限が掛かっても、秒間128KB(キロバイト)は出ないと話にならないんだよね。
アドバンスモード以外の顧客の速度をもっと遅くすればいいじゃん。それにいつも21時になると極端に速度を落とすこれって意味ないだろ。全体のトラフィックに合わせて、高いプラン順に優先させればいいだけのこと。
これじゃ007zを無料配布した前の機種とプランの3倍しか体感速度が違わないじゃないか。

2016年12月19日月曜日

2016年12月18日日曜日

HbA1cが6.0まで下がった理由を考えてみる

オラの食事という概念は①「食べたい時に食べたいものを食べたいだけモード」のほかに、②「腹が膨れて栄養さえ取れれば何でもいいやモード」および、③「内蔵お掃除モード」がある。
①はもう懲りているからたまにしかしない。 ②は通常時。 ③は胃腸の中を掃除して出すことしか考えない食事モード。
その他に、飲料については、④「カロリーなんて気にしないモード」、⑤「必要に応じた水分摂取モード」、⑥「体調管理の為の健康飲料モード」と状況に応じて摂取している。
④はストレスが溜まった時に脳が必要としている糖分を摂取するために栄養ドリンクや砂糖が入った飲料をがぶ飲み。 ⑤は単純に喉が渇く=水分摂取&小便として老廃物を排出するためだけの摂取。主に水や緑茶だが、会社では青汁とお茶をメインとしている。 ⑥は消毒や血液サラサラ効果を狙い、酢とクエン酸を薄めて飲んでいる。酢は喉と腸の消毒をしてくれるから、お腹が少し調子悪いとか、インフルエンザ対策として用いることが多い。他には飲む食物繊維である酒粕を使った砂糖なし甘酒。

で、気づいたのだが、ここしばらく続けていたのがインフル対策の酢+クエン酸および、甘酒ブラック(砂糖なし)だった。朝起きてからと帰宅してすぐ。寝る前に酢+クエン酸を飲んでいる。甘酒ブラックは食事前に飲めば味噌汁代わりに糖の吸収を穏やかにしてくれる。 急激にHbA1cが下がった原因としてはこれ以外に考えられない。

クエン酸はドラッグストアに行けばボトルで結晶(グラニュー糖みたいな粒子)が売ってある。酢はリンゴ酢が目についたからリンゴ酢を買ったが、1.8Lで300円の穀物酢でサワーを作っても同じことだ。業務用食材店に行けば冷凍のブラックカシスとか売ってるので、アントシアニンの摂取を兼ねてどうだろう。

ちなみに、糖尿病Ⅱ型の癖に超デブってカロリー制限もできず、もっぱら①と④だけの人って自殺行為だから無意味。むしろ定期的に前後左右の写真を誰かに撮ってもらった方が効果的かも。普段自分で見れない角度から取られた写真を見れば、ショックを受けるだろうからね。
オラは真横から取られた写真を見て、「誰!?このデブ!!!www」って痛感したから100kgを切った状態で1年半ほど維持している。来年の目標は90kgを切ることかな。

2016年12月17日土曜日

スズメが200羽ほど陳情に来るも・・・

そのうち、オラを怖がらず足元に来るのは7%。
1m地点よりこっちに来れないのは20%。
3m地点よりこっちに来れないのは40%
残りは電柱から降りてこれない。

オラの動きに対して何も動じないのは0.5%。 こいつが最初の1羽である。

やはりスズメは基本的に臆病な生き物なのかもしれない。
そして最初の1羽である彼は、オラ同様に普通ではないのかもしれない。
見切れること。信用を得ること。信じること。よく観察すること。相手に解るような意思表示をすること。
そして、利害の一致を確信して、相手が考えていることが解ること。

(*´(Д)`)=3 何せオラは ちっちゃくて可愛い 生き物が好きだから。

いやぁ・・・オラの精神衛生上、鳥さんに囲まれるってのは非常にプラスなんだよね。
実際、人間のほうが優れた生物であるのは間違いないんだけど、自力で飛べるってそれは凄いことなんだよね。
だから優れた生物である鳥さんには知的生命体として敬意を払って対等に接するようにしている。
まぁ、鳥さんって実際のところ滅茶苦茶頭が良いんだけどね。驚くくらいに知的生命体だよ。

HbA1c 6.0 ヾ(≧(∇)≦)シ いぇーぃ!

ここしばらく6.5だったのに、なんか知らんが下がった。


( ´(Д)`)y━~~~ いつも通り何もかもやる時はやれることを全力でやる。 ただそれだけ

でも、無理はしない。無理をして一度壊れているからな。

オラの今の精神状態は「平穏」かな。
壊れているとも言えるし、そもそも普通が嫌いだから、普通ではないことを好むってのは幼少期からの性質。
依って、オラ自身が元々普通ではないのはオラのリアルを知っている人には普通のこと。
基本的に平和主義者ではあるし、困っている人が居たら基本的に時間が割ける時には割く。

今日も病院の診察開始まで車でラジオ聴いてたら、駐車場で爺様が雪で埋まった車の前で途方に暮れてた。
これ見よがしっていうか、チラチラとコッチ見てる。何も言わず車から「雪はね」 出してヘルプ。雪掻きと車の亀さん状態からの救助は散々やってる。過去に亀さん状態で助けられたオラは、同じ亀さんを放っておけない。
すると爺様、「あんだ・・・去年もやってけだ業者さんだべが?」って言うから、オラは患者だよ!wwwって言う。

病院で採血し、体重を測る。数値は下がり、体重は増えているものの数値が0.5も落ちたから先生は良い!良い!と言ってるから、良いんだろう。結構、時間外とか、作業応援とか、雪掻きとかで普通の生活じゃなかったんだけどな。かなり好きなだけ食ったし。

調剤薬局に行く。玄関前では歩道の氷を道具で割ってる職員の方が・・・オハヨウゴザイマス・・・
で、薬を貰ったが、まだガツガツと氷を突いてるんで、暇だからオラがやろう!と申し出て道具を借りる。氷をアスファルトから剥がすのは得意だ。
コツを知ってるので口で説明しながら「こう、溶けかかった部分が剥がれやすいんで、斜めに突くんだよ、ほらこう」ってガガガガガガガガガガガガガ!ってあっという間に氷を剥がす。それこそ彼女らにしてみれば開いた口が塞がらないレベルで。何度もお礼を言われるし、コーヒー飲んでいってくださいと言われるが、爽やかなお兄さん(オッサン)を装いながら笑顔で後にする。

まぁ、オラ自身はオラが何の苦労もなく出来ることを、出来る時間が有れば、できるだけ人を手伝う。ネット上でも、リアルでも。オラがオラに出来ることをやることに何ら考える余地はない。無論、美人や可愛いお嬢さんにヘルプされれば、満身の笑顔でお手伝いするのは雄だからしょうがない事。 独身だから下心がないと言えば嘘だが、端から期待していなければ良いだけのこと。


嬉しいことがあったついでに、ヘルプでお礼を言われて今日は気分がいいな。

2016年12月11日日曜日

津軽弁のスピードラーニングがあったら面白いかも

津軽弁は超圧縮な高速言語であるから、そもそも聞き取れない人が多い。
それを津軽弁→標準語で交互に聞くだけで津軽弁が聞き取れるようになるという学習用音声素材が合ったら面白いと思う。
ここはCDではなくMP3データや、Youtubeなどの動画形式でも面白そうだ。

誰かやらないか?

2016年12月7日水曜日

電子制御を信じていない

人の作ったものに完全は無いのでオラ自身はパソコンを人20倍くらい使えるし、電子工作もやるけど実はアナログ人間でもあり、機械を使いこなす能力は高いが、肥後守で鉛筆を削ったり、天然石集めしたり、神社巡りや巨木巡りが好き。なおかつAT車嫌いでMTしか買わない。 五感が優れ、第六感まで僅かにある。 結局は
機械で計測できない何かを感じ取ることもできることで、機械はまだまだ人間の能力に遠く及ばないものという認識さえある。

電子制御は確かに便利で人間が楽をできる技術ではあるが、命を預けられるほど信用していない。むしろ、機械に強いからこそ、信用できないと言える。単純なものほど壊れにくい。アナログ機器ほど壊れても直せる可能性が高くなる。アナログは素晴らしい。

だから、デジタルはアナログより効率や生産性が高いものにしか利用しない。 災害のときだってそうだ。デジタルは災害に弱く、アナログは災害に強いことは大震災の時に経験済み。安物の短波ラジオ1個あれば単三電池2本で世界中の放送が聞ける。
一方で、ネットラジオなどは災害では役立たず。使えても電池の持ちが悪い。単3乾電池2本で1週間も使えるアナログラジオに遠く及ばない。

依って、自分の目的に対して何がアナログで、何がデジタルな方が実用的なのか、きちんと考えて選ぼう。ちなみにプリウスのような車は絶対に運転したくない。あんな殺人マシーンに乗ろうとか考えたくもない。

2016年12月5日月曜日

鳥さんの視野角を真似してみた

スズメやカラスを至近距離で見ていると、モノの見方が人間のソレとは違うことが解る。
彼らの眼は両脇に付いており、正面に2つ眼が付いている人間とは真逆だ。
つまり、正面を見ている時は、こちらを見ている割合が低く、むしろ左右の警戒が中心。
片目でこちらを見ている時は見ている方の眼が約半分。もう片方が約半分。

これを人間が応用すると、正面を見つつ左右に脳内視野を割り振って左右を同時に知覚でき、正面の知覚が減る。 物理的な視野が眼の付き方で制限されるので、せいぜい左右に20%ずつ、正面に80%。最大限左右に割り振っても30%が限度。それ以上割り振ると正面がお留守になる。
脳が楽に処理できる視覚情報はその生物のデフォルトの視野に近いほど最適化されているので、左右に知覚を振りすぎると正面の知覚情報は急に落ちる。これを緩和するためには、焦点をぼかして情報量を減らし、鮮明さよりも動態感知に処理を切り替えればいい。

この知覚方法は感覚的なものなので、できない人には全くもって無理。左右同時にモノを知覚するという感覚自体が普通の人間には無理がある。この感覚は平時より左右に脳視野が広い人にだけ可能で、意識する範囲を左右に割り振ることで徐々に脳視野を広げることが出来る。元々脳視野が広い人でも意識しないとできない。正面を見ていると、隣に人が居ても気付かない人類はその辺にゴロゴロ居るのでそういった人には左右同時の知覚は困難。

この左右に広く知覚可能な脳視野を広げる訓練を運転に適用すると、交差点を通過する際に、左右を直視しなくても左右同時に左右の確認が可能。慣れるとかなり面白い。左右で信号待ちの車の色を正面を見たまま知覚できる。まるで鳥さんになった気分・・・というか、左右に眼がついている動物(主に爬虫類や猛禽類以外の鳥類や、草食の哺乳類など)になった気分が味わえる。
この実験はもうちょっと先に進んでいて、左右同時に色と大まかな形状を認識し、動きと速度までは認知できている。脳の処理能力というのは、訓練次第で最適化されるので、このまま続けて左右同時に車のナンバーまで認識できるかが今の課題。

とはいっても、目の中心ほど解像度が高く、外縁に近いほど解像度が低くなるという生物としては至極当たり前な物理的性能はこれ以上向上するわけではないので、あくまでも脳内視力というモノを見て脳内でそれを知覚するという補正機能に依存する。 もしも、交差点通過時に左右同時に車のナンバーを知覚できる人類が居たら、それは特異能力とも言えるだろうね。オラにはたぶんそこまでは無理。

2016年11月28日月曜日

良いメシ食ってる鳥さんは羽が綺麗

一見さんお断りのスズメ食堂に来る鳥さんの羽毛を見ると、常連さんはこんな雨の日でもよく水を弾く。
足元で見上げているスズメの羽毛はフワフワで水を弾いているのが判る。
まん丸フワフワ無警戒、ジィーっとコッチ見てる。

(*´(Д)`)=3 可愛わわわっ!

朝の玄関は実に安上がりな癒やし空間である。厚切りバームクーヘン小分けパック9個入り(コンビニ)。概ね300円。1日あたり30円ちょいで済む。 スズメ本人も餓死せずに済む。オラはちっちゃいふわもこを至近で眺めて癒される。これはれっきとした相互利益がある共生だ。

2016年11月25日金曜日

デモ隊に囲まれる

雪が少し積もってるようなので、出勤前に払い落とそうと外に出た途端にデモ隊に包囲される。
彼らの要求は、バームクーヘンの配給である。足元にまで詰め寄る彼らは一歩も引こうとしない。
オラは足がすくみ、用意していたバームクーヘンを徐にポケットから取り出す。
気の短いやつはそれが何であるか分かっていて、更に詰め寄る。
彼らの代表は既に足元20cmにまで接近しており、鼻息が掛かるような距離である。
やむを得ず要求に応じ、バームクーヘンを千切っては投げながら彼らが満足して立ち去るのを待つのであった。

(*´(Д)`)=3 はぁ~怖かったよぉ~萌え死ぬかと思った。

2016年11月23日水曜日

雪が積もった

嫌な季節が来たものだ・・・

今日は巣穴に篭ってネットで動画鑑賞。
データ通信に関してはまだまだ手軽な値段とは言えず、もっと速く、いつでも、いくらでもってサービスはまだお安くない。


BloggerのUIが変わったな

左のメニューがフレームで分けられただけ。

投稿画面上部のツールバーはそのまんま。もうちょっと何とかして欲しい気もするけど。

2016年11月22日火曜日

「まるで魔法」とか「神業」って表現

進んだ科学と魔法は見分けがつかないというのは、100年前と今の科学力の差ほどあれば表現には適切かもしれない。今のスマホの処理能力と大昔の卓上電子計算機を比較すると、スマホは魔法の道具かもしれない。そういう意味で100年前にスマホとか持っていったら通話はできないけど、これは未来の電話機であり電子計算機だと言えば魔法の道具のように思えるだろう。

例えば、Aさんがパソコンで3日掛かってやる仕事を数時間でできれば、それは手品か魔法かのように思われるかも知れないが、それは技術や知識、小手先のテクニックであり、決して魔法や神業とかいうほどのものではない。
単に、道具を使いこなせる技量と、効率よくそれを仕上げる思考力の違いだけである。

例えば、大型重機を使用して、針に糸を通すみたいな操作テクニックを持った人を神業とか言うけど、これも感覚的にそれを行なえる繊細なオペレーションが可能なだけで、幼少期にそういった非常に繊細な操作するという行為を繰り返していれば、感覚的にそれは似たようなことをしているに過ぎない。ただ、その感覚を自分のものにしていて、更にそれを極めている人であれば、その繊細な操作については、その人にとって難しい操作であっても、無理ではないという範囲に留まるだろう。

つまり、魔法のような、とか。神業っていうのは自分には出来ないことを簡単にやってのける人の技術の高さへの評価であり、特に大多数の人が簡単にできないことを、その人がいとも簡単にやってのける状況や結果を表すものである。
人間というものは、幼少期に色々な経験を与えると、その経験は一生ものとなることがある。幼少期に経験しなければ、大人になってからもそれを実行するための手順(脳の回路)ができていないので、難儀する。一方で幼少期に非常に多くの経験をしていると、大人になって既に忘れているようなことでも、少しの経験で思い出してできるようになる。

オラが色んなことをできるのは、幼少期に過ごした環境にある。ウチは裕福じゃなく、小遣いはあったものの少額であり、ラジカセですら大きな買い物の部類に入り、小学校高学年でようやく貯めたお年玉で購入できた。であるからして、粗大ごみの日には電化製品がゴミ置き場に山盛りあったんで、部品を集めてラジオなどを作ったりしてた。ハンダゴテは小学校3年には握っていたし、家の家電も文化ししては結構直した。

これは遊びの範疇で、電化製品やら電子機器をあれこれ弄り回して壊すという恐怖が無い。そこでパソコンを使うようになる前にTVゲーム機の修理なんぞもやってたんで、尚更、電子機器には恐怖がなかった。だから触りまくっても壊れる心配も無く、壊れたら直せばいいなんて思っていたのでパソコンに強いという感じ。色々と試すってことも日常的に行なっていたので、恐る恐るとか、知らない機能には手を出さないという事はなく、何でも弄る。これがハードウェアだけに留まらず、OSやらソフトウェアにも手を出して弄りまくるのが当時のパソコンヲタク世代。
だから、今、怖いものなしなので他の人よりパソコンを扱わせたらExcelがお絵かきソフトになってしまったり、仕事を各種のウェブサービスの機能をお借りして簡単に見栄え良く、解りやすいものを作り出せる基礎になっている。

例えば、Office95から始めて2003までは大差ない。ところがOffice2010が導入されてまず最初にやったことは、全部のメニューを開いて、どこに何が在るかを確認した。その上で自分が使いやすいようにリボンをユーザーカスタマイズしまくって、必要な機能を1つにまとめた。これでいちいちリボンを切り替えること無く、一瞬で必要な機能にポインタが届く。これだけでかなり仕事が早い。次にやったことは新機能の確認。前のバージョンとの違いを確認したこと。あとは体に慣れさせるために遊び感覚でどんどんその機能を反復使用。結果として、操作や呼び出しが早くなる、これだけで数倍早い。
で、最も重要なのがマウス捌き。オラは1ドット単位でマウスを操作できる。マウスポインタが左右の端に達するのは3cm程度の範囲にしている。つまり、手を動かすのではなく、手首の上チョイしか動かしていない。これで腕を動かす必要がない分だけ、操作が早い。

ここまでの合せ技により、知識、機能の把握、手先の器用さ、解決能力、発想力で乗算2/4/8/16/32倍。20年前でオラのパソコンスキルは15人分相当だったが、今はその倍ほど。いくら操作が速いと言っても限界は在る。残りのスキルは「同じ作業を如何にして楽してやるか」ということ。簡単に言うと、バカ正直に0からやるのではなく、流用と、パターン化により、重複部分を他から持ってきたり、作業と並行してテンプレ化してしまうこと。
1週間も同じようなことを続ければ、1つの作業に4~5時間かそれ以上掛かる作業ですら、翌週には3つを4時間でできるようになる。本当は1つ4時間で明日いっぱい掛かると宣言した仕事を、16時半に渡されて、20時には終わっちゃった。

これって魔法とか、神業とかじゃない。「やり方」を学習して、超効率化させただけ。誤差は確かに大きくはなったが、全く気にもならないレベルの誤差である。要するに、必要に応じて手を抜くことも必要ってこと。結果としてはこれでさえ必要充分過ぎる結果ではあるが、ある意味で仕事に遊びのスキルを持ち出しているからこそ出来る「技能」ではあるが、こういった「コツを掴むコツ」を感覚的に理解できるのは、多分、オラのいろんな経験値の総計がとんでもない事になっているからだと思う。
色んなことがそこそこの結果を出せる。勿論、オラにだって全く向かないこともある。それは人並み以下だ。でも、無駄だと思われる経験が、必要な経験を補完するかのように脳が機能するので、結果としてムダ知識が無駄になっていないとも言える。

「魔法のように期待以上のものが神業のごとく仕上がる」それは、無駄な努力が無駄ではなかっただけのことで、オラが他の人が出来ることよりも、他の人が出来ないことに興味を集中させてしまった結果だけのこと。オラ的に言わせれば、オラ以上のプロフェッショナルなんて五万と居るだろう。でも、興味の種類と範囲が広ければ広いほど相互に応用が効き、結果として、アレを作るのにソレを使うのか?とかいう発想は所謂、普通の発想では至らないこと。
でも、結果としてソレを使ったほうが一番効率が良いという証明を兼ねているため、仕上がりが綺麗で速くて実用的。それでいて、再編集が可能で、派生物を作り出しやすいことにも繋がる。
同系の仕事を1週間でも続けたら流石に飽きる。飽きると楽をするために効率化という思考が働く。結果として、もっと楽をして、もっと速く作れるようになる。その間の操作などで手捌きの方も高速化しているので、更に仕上がり速度が増す。楽をするために努力を惜しまない。結果として、その行為のレベルアップが速く、更に速度が上がる。

 理に適ったことなら苦にはならない。ちんたら時間を潰すように時間外で働く気も無い。家でウェブニュースや動画を見ていたほうが良いからね。

今日言われたのは 「よほどの馬鹿かよほどの天才か」 だそうだ。 返事は濁したが、「どっちもだよw」と言いたい。人間ってのは楽をするために文明を発達させてきたんだ。だったら、みんな理系になってもっと単純に楽して生活できるような社会にすればいい。 ただ、何も考えない。何もしない。何も効率化しない。他人より何か特別秀でたものがないというのはちょっとね。でも、実はそういうのが苦手な機械的に仕事をする人ってのも実は凄く重要だったりもする。だけど、その人の本来すべき仕事を、仕事の詳細を知らないオラに丸投げってのはやはり違うわけだ。

楽をするための努力をみんながすれば、働きすぎの日本人から卒業できるんじゃないかな。オラの部署にはオラができないことをできる人が居るから、オラはオラがやったほうが格段に早い仕事がヘルプで入る。もはや、オラの仕事はヘルプであるみたな・・・

でも、それで仕事が回るんであればオラはそれでもいいとは思うが、理系だけに、やはりこれはオラの仕事じゃないってのが来ると嫌だな。
最も効率が良い方法を教えるから、他の人もそれができるようになれば、オラは別の何か効率化できないことを効率化する時間が生まれる。だからオラを使うのは、仕事の効率化を考えるときにアイディアや手法を考えろってのがベストだと思う。
もっと違う手法でアピールできないか考えてみよう。むしろ、これは出来ないって思い込んでいるかもしれない事が、オラにとってはとっても簡単なテクニックで形にできる筈だから。

2016年11月21日月曜日

馬鹿と天才は紙一重

( ´(Д)`)y━~~~ 呼んだ?