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2016年8月16日火曜日

青森県下北郡佐井村「願掛岩公園」

 深浦、鰺ヶ沢方面、津軽半島一周、下北半島一周という具合にこの盆休みに青森県内を2000kmほど走行した。 主に写真を撮るためではあったのだが、Googleローカルガイドに投稿するネタ探しとでも言うべきか。
 まぁ、暫く走っていないと感覚が鈍るので、滅多に行くことの無い下北半島のおさらいという名目かな。

 で、タイトルの願掛岩(がんかけいわ)は下北半島の佐井村にある巨大な岩なのだが、過去に一度だけ大間側から通過し、その少し南にある海岸の柱状節理に感動したものだ。勿論、願掛岩も見る角度によっては倒れそうなくらい際どい大岩なのだが、今回は柱状節理の素材集めで1時間ほど海岸を探索。そして願掛岩周辺を撮りまくった。 画像はGoolgeマップ参照

 で、Googleマップに書けないような状況を今回は体験したので記録として書いておく。

 その場所だが、「女がんかけ岩」の北側にある断崖絶壁というか、まるで飛び込み台のような尖った崖。ここにも柱状節理があり、回りには「カニカマ」のような岩肌が多数露出している。この崖自体の強度は疑わしいレベルで、通行止めやら立ち入り禁止にはなっていないので、人は入ることができるが、道はあるのに手入れもされておらず、手摺もボロボロ。そのうえ、その飛び込み台のような崖には安全対策が無い。さらに下に伸びる道があるのだが、そこからは人がここ暫く通ったような跡が無く、何のための道なのか全くわからない。


 で、ここでおかしな感覚に襲われる。オラにはちょっとだけ第六感があるのだが、そこに立って崖の下の岩肌を撮影しようとしたところ、足に力が入らなくなり立って居られなくなった。 危ないと思って地面に尻餅をついたところ、前立腺から下っ腹に突き抜けるおかしな感覚が・・・。そしてとうとう立てなくなったので、仕方が無く上体を捻り、後ろに向き直して手で這って上に移動しようとしたのだが、そこには草のように生えたハマナスが・・・
 
 なんてこったい!!!。ハマナスはバラ科の植物で細かく鋭い刺が無数にあるため、手が地面に着けない。前に手を着けば良いのだろうが、動物的勘が「ダメだ!」と言ってる。下半身は相変わらず力が入らず体を捻って上に上れるような状態ではない。

 そうしているうちに、足がガクガクし始め、嫌な感覚が増大。ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!!!。こんな人気の無い場所で周りには手を借りられる人も居ないため、自力で何とかするしか方法は無かった。背中もゾワゾワしてきた。股関節の感覚はそろそろ無くなりつつある・・・自分の体重が増加しているのかのように体が重い。いや、それだけ脚の感覚が無いのか・・・
 お盆だし、こんな落ちたら死ぬような場所。ここで過去に何も無かった訳がない・・・ちくしょー!嫌な気配はあったけど、あそこだけピンポイントでトラップ(思念)があるのかよ!!! ダメだ!引っ張られる!!!。 

 そうだ!。「死んだ人間よりも、生きている人間の方が強い!」 という言葉を思い出す。

  ・・・・・・・ んんんんんっ!・・・・うりゃーーーー!!! どっこいしょ!!! と下半身に気合を込めて、一発で完全に立ち上がれるように大声を出して立ち上がる。ここで半端に立ち上がったら、よろけて下に落ちる。多分、アッチもそのつもりだろうが、オラは一度うつ病でぶっ壊れているので克服したその反動で常に躁状態(そうじょうたい)でもある。 躁状態に見えないかもしれないが、その躁状態を押さえる理性スイッチをONにしているから見えないのであって、常に追い込まれることに強烈な嫌悪感がある。 だから、追い詰められるとスイッチが簡単にONになる。つまりリミッターOFFである。

 まずは、そのトラップから離れる。足場が安定した場所まで数歩。たったの数歩。そこまで行けばこのトラップから出られる。ズボンの膝上を掴んででも、無理やり歩いて離れることが、いま、この場で、この時に、全力で行うこと。ただそれだけしか考えなかった。

  その場所を離れられたあと、その美しい景色からは何も感じられない。ただ、あの崖の突端には立ってはいけない。そういう感覚だけは強烈に残っている。背中を打ったわけでもないし、肩を負傷するような打撲もアスレチックも今回はしていない。でも、昨日の晩の寝るまでは非常に肩が重かった。というか、そこだけ赤黒くなっていた。いまはもう殆ど痛みはない。

 あの場を離れた後、念のため、気合を入れながら体に纏わりついた念を払うかのように駐車場に戻る。 急いで男がんかけ岩の向かいにある神社に向かう。県内の神社や祠の写真を網羅しようかと考えていたオラは、最初に通過した時点で神社の位置は把握していたので迷わず向かった。
 頭を下げて鳥居を潜り、神社でご挨拶(二礼二拍手一礼)をしたら少し嫌な感覚が消えた。憑き物落としなら高山稲荷神社が最適かもしれない。 だが、ここは下北半島。津軽半島は対岸で、しかも半島の西側。簡単に行ける距離でもない。ここまでで既に300kも走行し、いまはお盆で道路は彼方此方渋滞している。

今度、念のために落としに行こう。

<今回の教訓>

1.やはり直感は大事にしよう。何かありそうな場所には何かが在る(居る)。
2.普段から「死んだ人間よりも、生きている人間の方が強い!」とは言ってるものの、咄嗟に思い出せなかった。
3.ピンポイントというものがあることを知った。そこに立つまではさほど感じられなかったが、まさかこんな事が・・・
4.今後は野外活動をするときはお守りか護符でも持っていたほうが良さげ。物理現象なら何とでもなるが、あんな意味不明な状況には脳味噌が筋肉で出来ていても無理がある。
5.完全に油断していた。今までは金縛りやら寝床を歩かれる。隣に居て一緒に焚き火を見つめる程度であったため、オラなら実害は及ばないと考えていた。

 流石に実害というか、こんな危ない目に遭ったのは初めて。油断しすぎていた。オラは何でも気合で何とかしようとするので、不注意で物理的に危険な目に遭うことも珍しくは無い。それらも気合で持ち直して回避し、怪我も軽傷で済んでいる。人にとっては危ない行動も、全て身体能力で強引に回避している。
 だけど、まさか、こんなこと、あんな危ない場所で目に見えない相手に自由を奪われることがあるなんて全く思っていなかった。オラ自身も「せいぜい、その辺の何処にでも居て、些細な影響を与える者」という認識しか無かった。こんな目に遭ってとりあえず無傷で居るし、怪我もしていない。でも、恐怖は植えつけられた。

 結構、色んな場所で、色々と無茶な行動しているけどね。田代元湯の崩れかけた橋を渡るのでさえ、片手にカメラ持ちながらスイスイと渡れる。山の中に独りで分け入るのも全然怖くない。夜中に城ヶ倉大橋やら下湯、八甲田に行っても別に怖くはない。でも、今回のこともあり、迂闊な行動はやめようかとマジで思った。無防備&無力にされるって事ほど怖いものはない。

2016年8月13日土曜日

盆休みとして6連休。2日目はゴロゴロ。

昨日はネット仲間と西津軽方面に石拾いと撮影。帰ってきてから写真を加工してGoogleに提供。
さっきまで色々とやってたら70ポイントくらい稼げてしまい1000ポイント超えした。
これで2日を使った。あと4日あるわけだ。明日は・・・ってかもう今日だな。今日は実家に帰って母親の相手をしよう。そのまま泊まって遊びまくっても良いし、月曜までに帰って、またカメラを持って出かけよう。

今度はフォトスフィアってのを試してみたい。
要するにストリートビューを自分で作るアレだ。
お気に入りの場所でクルッと回って撮影したものが、360度ビューになるアレ。

Googleローカルガイド Level.5 +1,001 point


はい。超えました。1000ポイントを。

2016年8月9日火曜日

このアクセスログから解ること

先月のロシアからのアクセス数が半端ないんだが、これで解ったことがある。
ロシア人はIE使ってる人が大半だってことだなwww

2016年7月31日日曜日

十和田湖・奥入瀬が、じゃらんとか使ってアピールしているが・・・

 十和田湖・休屋”廃墟ツアー”なんてのを企画したらどうだろう?。夜はそこに宿泊できるようにして、ツアーの中には肝試しも含まれる。行方不明者(やらせでOK)とかが出たらもっと盛り上がると思うんだけどな。  十和田湖の絶景は自然もそうだけど、観光地として寂れていくその廃墟群に価値が在ると思う。

 絶景がどうとか、もうそんな魅力はないんだよね。水が濁ってる時点でどうかと。昔は本当に雨が降っても水量はそのままで、驚くほどの透明度を誇っていたからこその景勝地であった奥入瀬渓流。今では雨の度に濁る。水量が増えるということは、一定の流れであったからこそできる「石の上の苔」も流されてしまう。
 普通は、水からギリギリの部分から上に苔が生えることはない。大きめの岩や石の水から幾らか上の部分に生えることは有ってもだ。 その昔、奥入瀬にはそれがあった。その苔が水からギリギリの部分には無いというだけで、水量の変化が苔を洗い流してしまっているということになる。

 あと、奥入瀬渓流のサイクリングを推奨しているが、道幅が狭いのでバスがすれ違える場所とそうではない場所が交互に。頻繁にやってくる。そんな場所で景色だけを見て周囲の交通の流れを見ないようなサイクリングの人が居たら、邪魔でしか無い。路側帯が無いんだからね。自転車なんぞ、道路交通法を守ってるやつなんてほとんど居ないんだし。奥入瀬は道路に観光用のトロッコ列車を通して、あとは遊歩道だけにするとか、車の通行をできないようにすればいい。他にも十和田湖に行く道が、小坂ルート、黒石ルート、田子ルートってあるんだし、奥入瀬に車が走れる道路は要らないでしょ。
 それがダメならきちんと時間に依って緑ナンバーと許可車以外の自家用車は通行不可にしてしまうべき。中途半端は良くない。そこまでして「きちんと管理されている」と言える。
 人が増えるだけゴミも散らかるし、道路は痛むし、自然は荒らされる。 自然をウリにしている観光地が観光のためにこれ以上汚れたり無意味なバイパスを作って水を汚すといのはもう要らない。いっそ、十和田湖周辺は商業施設とセットに成った従業員用の宿泊施設以外、居住を認めないほうが良いのでは?。国定公園なんだから、きちんとしたらいい。 廃墟は更地にし、自然に飲み込ませればいい。人間の作った物なぞ簡単に自然に飲まれるんだから。

2016年7月28日木曜日

ロシアからのアクセス数が増大


Σ( ̄(Д) ̄;) プーチンに狙われてる!?

2016年7月26日火曜日

青森市アスパム前の「まるかい」(ラーメン)が瓦礫の山に。

あの建物。足場を組んでネットで囲われれたのでリフォームかと思ったら解体作業でした。
その後、どうなるのか分かりません。

その後の情報で 11月中旬りぬーあるおーぷん!

懐かしいマッチ箱 姫路 星馬印


やっぱり燐寸といえばこの箱だよなぁ。

2016年7月24日日曜日

野鳥が車に飛び込む。

窓全開で森田のローソンを出て鰺ヶ沢方向へ走り出すと、ゴ!と鈍い音とバタバタバタバタ!と後部座席から聞こえる。ルームミラー(バックミラー)で後方を見ると、小鳥が車内に!www

ありゃま・・・ドンピシャリで助手席の窓から飛び込んで車内に入ってしまったようだ。

少し走って止められそうな場所に車を寄せる。後部ハッチ。後部ドアを開けるも居ない・・・あれ?どこいった?布団の隙間か?居ない・・・死んでて腐ってウジでも湧いたら大変だ・・・とゴソゴソするも居ない。
しょうがない。後でどこかの駐車場で探すか・・・と、運転席に戻ったら、助手席のダッシュボード上に居た。

ガラスというものが解らないような巣立ちから1~2種間程度のスズメのような小鳥。スズメより僅かに大きく色はまだハッキリしていない。なんだろう?この鳥・・・と、とりあえず、そっと鷲掴みにして手を開いて手の平を上にして助手席の窓に向ける。ほら、飛んでけよ。飛べるんだろ? 5秒ほどゼェゼェしながら外を見つめる小鳥。思い切って飛び立った小鳥はそのまま林の際に。

あはは!w 災難だったなw 車には気をつけろよー。

持った感じ、少し重いな。やはりスズメより重い。何のヒナだったのかな。

2016年7月22日金曜日

Googleローカルガイド Level.5 (+818)

2ヶ月半程度で818ポイント稼いだぜぃ!

こうなると、機動力の高い自転車かスクーターが欲しいな・・・オフロードスクターとか無いかな。
中型免許でもあればギヤ付き200っc程度のオフロードバイクが欲しくなる。
維持費やらガス代考えると最強だわな。高速道路も乗れるし。

また出たよ・・・Windows10のアアプデート通知アイコン・・・

http://leemanparadise.com/neta/post-973/#KB3035583UPDATE

↑が参考になった。

2016年7月21日木曜日

ニコニ・コモンズ登録素材から子作品が200タイトル達成

殆ど投稿しては放置を繰り返していたが、気づいたら子作品が200になってた。
そろそろ、人気のない素材や未利用素材を整理しようかな。
素材の容量が20%になっちまったのだ。

悪夢の再来

ダイエットのために歩くことを日課としている。
ここ最近は公園を歩いているのだが、今朝、虫に食われた・・・そう、去年、手首を食われて腕が倍に腫れ上がったあれだ。

噛まれた場所は脛(スネ)や足首など5箇所以上。一箇所が去年のあれのようになり始め、慌てて処置をした。

ステロイド系軟膏の塗布。鎮静・鎮痛効果のある塗る湿布。そして貼る湿布。更に抗ヒスタミン剤投与。

すげー・・・効果抜群。

2016年7月20日水曜日

どうにもニコニ・コモンズの調子が悪い

サムネイルの取得に失敗したというエラーが頻発している。

さいきんこう思うようになった。投稿は1日1個までとか? そういう検証もできなくもない。
だって2個目でエラー出るし、Cookie消すと投稿できるから。


新品チュン(巣立ち 約3日後)


白くてフワフワ。

で、昨日の朝。泥水でお風呂してきた、きったない焦げ茶色の親が ハイ、アーン してて対照的だった。
こいつらと仲良くなると、普段は見れない格好や仕草をしてくれるから面白い。
目の前にメシあるのに、わざわざ遠い方の、しかも同族が食ってるメシをわざわざ横取りしたり、既にいっぱい周りにメシがあるのに、わざわざ貰いに来たり。
ちっこいのに、色々と性格の違いもあって、個体識別もしやすいし、一生懸命考えているような視線に癒やされる。

メシを上げるのは笑いのお礼。

2016年7月19日火曜日

危険感受性

感受性(かんじゅせい)とは - コトバンク 

 環境内の事象の変化を刺激として感受する能力を感度,刺激に対して興奮しやすい性質を感受性という。また,感覚の刺激の強さの差を識別する能力,すなわち弁別しきい値が低いときに,感受性が高いとか鋭敏だとかいう。
平均的な人間が感受できる値は人それぞれで、平均以上に敏感であれば感受性が高い。逆に鈍感なほど低いということになる。
 例えば、余裕で泳ぎ切ることができない川幅、流れの速度、水深を考えずに泳ぐ人は危険感受性が低い。逆に見ただけでこりゃー危ないと身震いしてしまう人は危険感受性が高いといった具合。

 運転にしても、自分さえ良ければ周りなんて、後ろを走っているひとなんてどうでもいいとか、昨日も遭遇したが、路側帯を追い抜いていくクソライダー。自分は大丈夫だと考えているけど、外的要因によって自分の行動が中断されるということを考えていない。自分が良くても、他の人が迷惑ならそれによって簡単にその行動を阻止されるという可能性を考えていない。馬鹿には言っても分からないだろうから、関わらないというのが一般論。関わったところで時間の無駄。


 さて、運転にしても、レジャーにしても、遊びにしても、街中を歩くにしても、自転車を乗ることにしても、この危険感受性が低いことは、自分もしくは他の誰かの生命の危険を誘発する。馬鹿が自分の命を断つのは勝手だが、これが結果として自分の大事な家族だったり、意図するほどの頭を持たない馬鹿のせいで誰かの命を奪ったりする事故や事件は日常的に起きている。
 危険感受性は感性であり、惹起者(事故を起こした本人のこと。「じゃっきしゃ」と読む)の学歴や知能指数。リア充か非モテか。筋肉馬鹿か、ガリガリのモヤシかは関係ない。 周りを見ているか。周りの何を見て、どう感じて、自分に対してその周りで起きている事象が自分にどのように作用を与えるかを予測する感覚であって、知能や身体的、社会的立場、幸せな家庭を作って子供も居るか、独身で一人部屋で悶々としてるかの違いはない。
 何を見て、どう感じ、物理法則に当てはめて「何を、どのようにしたら、どうなるか」を予測する力だけ。人に教えてもらっても身につくかもしれないが、性格に左右される能力なので関心がなければ身につかない。
 子供の頃からその都度、解るように事象の流れを教え込めば、それを無意識に実践できるようにはなる。年寄りが周りを見ないで道路を横断したり、死角から飛び出したり、どう考えても間に合わないタイミングで道路に出てくる事故が多いけど、考えが固着してしまっている老人には習得は難しいのかもしれない。
 大人だって、子供の頃から親が言い聞かせないで居ると、周りの迷惑になることが何であるか分からない。周りに迷惑をかけても、自分がそれで死ぬようなことはないと思っているのかもしれない。親が馬鹿だと子供は早死にするし、子供がそれで死ななかったとしても、親が死ねば子供は不幸だ。結果的に死んだ方も残された方も不幸だ。

 世の中にはルールがあり、法律があって禁止されている行動がある。自制の範囲内で、誰にも迷惑がかからず、誰にも知られず、自分が自分の楽しみだけで、誰も居ない場所で何かを行なうというのは、世の中では知られていないだけで、別に珍しくもないことだと思う。結果として事故や事件にならないから発覚しないわけで、結果としてそれが知られることがないから、誰にも迷惑が掛かっていない。
 これには合法的な範囲内でさえ、実際には周りに迷惑がかかりまくっている事象もあり、それが起因となって事件が起きることもある。例えば幼稚園の騒音問題。喫煙所付近の煙草の煙。飲食店の換気扇から出る煙や市街地でのBBQの煙。過度な香水や芳香剤。悪臭を放ち不潔な身なりで飲食店に入る。飲食中にウンコして、臭いを纏わせたまま席に戻ってくる。昼時にカウンター席を勧められたのに老人が一人でテーブル席を占領するなどがそうだ。場合によってはキレた人間に何かされることもあるし、単に注意しても逆ギレして返り討ちに合うみたいなこともあるかもしれない。

 つまり、「馬鹿なの?死ぬの?」という言葉は「概ね正しい」ということになる。 お勉強ができる出来ないの違いは関係なく、賢いか馬鹿かということ。学校の勉強で役に立つことは3分の1も無いが、普段の生活で困らない程度の計算や国語力は身につくけばいい。でも、学校では危険感受性について、身に付くほどのことは教えてくれないだろうし、学校の先生も普通の人だから、聞かれれば答えられる人も居れば、事例を挙げられるほど即答できない人もいるだろう。運転免許の有無に依っても、道路交通法の知識があるか、無いかほどの違いもある。人と車の分離は完全にできていない世の中なので、道路交通法は小学校低学年できっちり教えても良いと思う。
 その授業は自由参加だが、普通自動車運転免許の取得と同等の学科試験までやって、合格できれば、公安から何か特典を与えても良いと思う。
 いや、学校じゃ無理か。自動車運転免許センターでやったらどうだろう。車と同じようなICチップ入り運転免許証で、免許のところだけ歩行者・自転車になってるやつ。お遊び程度の講習会で貰える自転車の運転免許証ではなく、本格的なやつ。交通事故を減らせるという点で、費用は免除。それに掛かる費用の負担は行政からでも、我々ドライバーに負担させてもいいんじゃないかな。子供らの交通マナーが良くなれば、ドライバーにとってもプラスになる。

 あと、他にはアウトドア免許みたいなもの。一定以上のスキルや知識があれば、許可や届出をしなくても、好きな山の中を自由に歩けるやつ。遭難や滑落・転落といった事故防止や、逆にその付近に居れば協力できることだってあるわけで。携帯電話なども登録しておいて、事故発生地点から最も近い人に連絡が取れるわけで、ヘリが飛ばせない場所でも、その付近に居る人が周囲の状況をリアルタイムで報告ができる。

 何にしても、普通の何も出来ない人に比べて、色々とやってる人は資格や技能を活かして色々と感受性が高いわけで、その事象に見合った判断も容易。それに見合った特典が有れば、自分もその資格を取ろうと勉強もするようになるし、周りを見るようにもなると思う。

 結果として、歩きスマホのような危険感受性ゼロの人が減れば、それはそれで周りに迷惑がかからなくなるし、歩きスマホを轢くような可哀想な加害者も減る。親だって、子供が歩きスマホで車に轢かれたり、駅のホームから転落するという馬鹿な事故の心配が減る。

 世の中がもっと危険感受性の高い人で溢れたら、色々と事件や事故が減るかもしれない。 まぁ、夢のまた夢でもあるが・・・

2016年7月11日月曜日

一党独裁政治は怖いんだよ?

だから、程々に分散してくれないと選挙の時だけ良いこと言って、当選してしまったら、民意を汲まずに「国民に選ばれた人間だから民意だ!」って暴走してしまうのだ。
それを防ぐには、そこそこ各党派に票が分散してくれることで簡単には法案が通らなくなる。そうなると、通りやすい法案に下方修正しなければ法案が通らなくなる。ここが一番大事。
素案がそのまま通っちゃうのは国民が「しょうがないか・・・」という案まで練られなくなるってことだ。少なくとも今の日本がこうなった原因は自民党にある。バブルの頃じゃそれでも良かっただろうが、国民が豊かと感じられない今の時代に何でも法案を強行して通そうとする風潮は見合わない。

2016年7月10日日曜日

GoogleローカルガイドLv.4特典の1TB提供が100GBへ変更

 あと11日以内にローカルガイドのLevel.4に達しないと1TBの無料ストレージ獲得という特典が100GBに容量ダウンします。つまり、容量が十分の一に減るんですよね。
 既に7日を過ぎていますので、これから申し込まれる方にはもうチャンスはありませんが、チンタラ情報を投稿している方は200ポイントなんて一気にやってしまいましょう。

 大丈夫、1ヶ月掛からずで600ポイント以上獲得したオラから言わせてもらえれば「んなもん、余裕です」ってことです。今は近所でやることが無いので、地元の神社やホテル、食事ができるところ。道の駅なんかを片っ端から情報収集しつつポイントを貯めています。
 これから+200ポイントを集めるにはちょっと手間がかかりますが、狙い目はクチコミです。
 無意味な情報の氾濫と質の劣化を防ぐために地元のマップに既に載っている所に対してアルファベット表記で日本語からローマ字読みに。そして()で括って英語でカテゴリを書き込みます。これで今後のマップの翻訳に少なからず貢献できます。青森市には青森港に豪華客船が年に何隻も入港します。なのでお金持ちの外人さんに観光情報を提供する意味で、誰でも読めそうな情報を追記するのです。豪華客船に乗るくらいの人たちですからアルファベットくらい余裕で読めますし、英語くらい話せるでしょう。流石に馴染みの薄い英語以外の外国語は普通の日本人には難しいですが、ローマ字読みにするくらい中学生にも余裕でできます。

 現在、ローカルガイドから参加できる翻訳は、地元を指定できません。これではローカルガイドとしては無意味。せめてマップの翻訳を地元に限定してくれればローカルガイドとしてもやりがいもあるし、翻訳精度もあがるのですが、青森県民が都心部の店や施設を翻訳したってしょうがない。断固拒否です。そんなの地元の人間がやればいのです。ローカルガイドなんですから。そんんわ訳で、クチコミ機能とGoogle翻訳を表示して、片っ端からご近所の企業や店舗、公共施設などを英語表記で追加してしまおうということです。これであっという間に200なんてイケます。
 例えば外人さんが興味を引きそうな観光地、神社仏閣、自然遺産、史跡、公共施設、交番、警察署、日本料理店、民工芸品店などを中心に、英語表記をクチコミしまくりましょう。そのクチコミは外人さんが英語で検索した時にヒットするかもしれません。

 我々日本人が難なく読める漢字というものは、日本人以外では中国人や台湾人。ごく一部の韓国人にしか読めません。 でも、コンピューターなどの電子機器を操作できる人間の大半は、基本的にローマ字読みくらいはできます。だから、名称をローマ字読み。業種などのカテゴリはGoogle翻訳で英語表記にして登録。余裕がある人なら、ヘンテコな英語になっても構わないので、機械翻訳で概要を書き込めば、そこそこ意味合いや雰囲気暗い伝わるでしょう。そう、何もしないよりは誰かにとって役に立つかもしれない情報をクチコミすることで簡単にポイントをゲットできます。

 これだけはやっちゃいけないこと。ポイント目当てに翻訳コミュニティーで多く見られるのが、1文字入れて送信しているポイント目当ての馬鹿者です。少なくとも情報として意味のあるものを登録しましょう。ローカルガイドはボランテイアに等しい行為ですが、大容量のストレージを貰えるという対価を得る訳です。だからズルはいけません。オラはそう思います。

ローカルガイド向けの無料ドライブ ストレージ クーポン

レベル 4 以上のローカルガイドになると、Google ドライブ ストレージを 1 年間無料でご利用いただけます。

レベル 4 のドライブ ストレージ特典は、対象者すべてに提供を続けるため、1 TB から 100 GB に変更されます。2016 年 7 月 7 日(グリニッジ標準時の正午)までにローカルガイド プログラムに申し込まれた既存のローカルガイドの皆様は、2016 年 7 月 21 日(グリニッジ標準時の正午)までにレベル 4 になれば、従来どおり 1 TB のクーポンを獲得できます。
ステップ 1: ローカルガイド プログラムに申し込む
ステップ 2: レベル 4 以上のローカルガイドになる


ローカルガイドのレベルは、獲得したポイント数に応じてアップします。現在のところ、200 ポイントでレベル 4 になることができます。詳細
ステップ 3: 無料のドライブ ストレージを獲得する


レベル 4 以上のローカルガイドになると、ご自身のローカルガイド プロフィール ページにアクセスし、無料のドライブ ストレージを利用できるようになります。

2016年7月6日水曜日

オマエはバスケのディフェンスでもしとるのか!w

どうにもこうにも、スズメの行動がエスカレートしてきている。
歩いていると通せんぼしてくるとか、帰ろうとクルマに乗ると車の前に降りるとか、ワイパーに乗って覗きこむとか、ドアミラーに乗っかって脅迫してくるとか。

で、冷静に考えてみる。
こいつらの体重は19~20グラムしかない。
それでいて、かなり知能は高いというか、知能犯である。
性格に大きな差異がある。つまり下等生物には性格はあまり違いがないので、個性がハッキリと分かるということは、それなりに高い知能を有しているということになる。

相対する生物の容姿の僅かな違い。歩き方。クセを見分けて声をかけてくる。傘を指していても上からバレる。つまり、人間以上によく見ている。よく見て違いを見分けている。つまりは「物凄く頭が良い」ということになる。

で、最初に戻る。こいつら20gくらいの生き物の脳味噌のどこにそれだけの知能が詰まってるのか・・・ということ。
つまりは脳味噌というものは、大きさによって知能が高いとか低いとか言われているけど、哺乳類基準では脳化指数によって、体重に占める脳の重さが知能の目安となるが、鳥類には当てはまらない。
何がいいたいのかと言うと、脳化指数だけで見れば、猫よりもスズメの知能は高いことになるが、脳の重さから言ったらスズメよりも猫のほうが桁違いに脳が重いということだ。

だから、オラが毎日相手にしているスズメ共は、考えようによっては地球上で脳の体積に比例しない最も脳が小さい高等生物ということになる。
あぁ、相対的に同類のカラスと比較したらカラスはもっと高度な思考をするし、感情表現もスズメを遥かに凌ぐんだけどね。でも、脳の小ささから見たら、スズメはあの大豆ほどの脳であれほどの知能を有しているんだから、もっと凄いということになる。

スズメは撒いたエサを端から食べる

米を撒くと、散乱したコメをスズメ共はきっちり端っこから食べ始めるので綺麗に横並びとなる。
決してコメを踏んだり跨ごうとしない。理由があるのか、それともそう定められたのか分からないが、バームクーヘン弾を拾う時も米を踏むのを躊躇するくらいだ。
きっとスズメにとっての米は特別な意味があるのかもしれない。

ハトは馬鹿なのでエサの上を歩き回りながら、他のハトやスズメに喧嘩を売って落ち着きがなく食べ物への敬意がない。争い好きで馬鹿で食べ物の上を歩きまわる行儀の悪さ。平和の象徴とは全くの嘘で、スズメやカラスの爪の垢でも煎じて飲ましてやりたいほど行儀が悪い。
スズメに与えているのだからハトが来ると追い払う。何度戻ってきても追い払う。そのうちオラがハト嫌いだってスズメが理解して、急な挙動をしてもハトを追い払ってもスズメは無反応になった。今ではスズメの大半が動じない。
スズメにとっては落ち着いて食事ができるし、ストーカーのようにスズメを追い回してエサを強奪しようとする馬鹿なハトを追い払うオラはスズメ達からの信頼も厚い。

スズメは可愛い。カラスは面白い。ハトはムカつく。
スズメは行儀が良い。カラスは礼儀を重んじる。ハトは行儀が悪い。
スズメはとても空気を読む。カラスは相手が定めたルールを守って信用を得ようとする。ハトは空気を読まない。

鳥は面白い。ハトは大嫌い。