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2012年12月30日日曜日

にがり

スーパーにあるにがりが合成したにがりなので天然にがりを探してたら大量に陳列されていたので10本購入。
毎日ペットボトルに薄めて作り置きしているのをがぶ飲み。

合成してるにがりは天然にがりと違って海水に含まれている微量元素などが入っていないので飲用にしても無意味。
やはり塩を作る時に最後に残った汁こそ体に本当に必要なものが入っているにちげーねーだ。

元々海から発生した生物で血液も海水に近いらしいので血液に含まれているはずの成分が欠乏すると不健康になるのではないかというおまじない的なものではあるが、個人的感想ではあるが、皮膚の更新が速やかになった気がする。

2012年12月28日金曜日

AudioCommのポケラジ RAD-F125N-H

胸ポケットに入る単四電池を2本使用するがふぇーラジオ(安っぽいラジオと言う意味)を買った。
07-7952 AM/FMポケットラジオ シルバー RAD-F125N-Hとかいうやつ。
普通に単三電池2本のヤツだと大き過ぎて常に持ち歩くということに適していないからだ。

感度とか音質とかには全く期待していなかったのだが、市街地では普通にラジオとして使えるので難は無い。
音質は見た目どおりというか、それ相応というレベルではあるもののスピーカーの音量は申し分ない。
FMアンテナは短すぎて真っ直ぐ垂直にしか伸ばせないので感度は悪いのだが、見通しの良い場所に移動すれば問題ないだろう。


同時にAudioComm RAD-S512Nも買った。これは1つ持っているのだが、どこに仕舞ったのが分らなくなったし、本当に感度が悪いのかもう一個買ってみないことには何とも言えず比較用として買った。結果として、ELPA ER-20TN よりも圧倒的に感度が悪いという結果が出た。

ちなみにホームセンターのホーマックからELPAのラジオが半年前から消えた。これは良くない。サンデーもホーマックもAudioCommだらけで、ラジオの選択肢が無くなったに等しい。選べるからこそのラジオ収集であるのに、これじゃ衝動買いができんではないか。

ということでネット通販でしかラジオ収集ができなくなった。

どうやらチュン語は共通らしい

全然面識の無いチュン軍団相手に、エサあるよ宣言したらドバーーーーーーーーーーーーーーーっと飛んできた。
で、寄ってきたものの読んだのがオラだと気付かずにキョロキョロしてたのでパンを投げたのだが、それが食い物だと知らないようで飛んできたパン屑に驚いて逃げた・・・ぬぬぬぬぬん。

そうかぁ・・・オラのチュン語は普通に通じるのか。

てっきり、オラという人間独自のエサあるよ宣言だと思ってたのだが、初対面のチュンに普通に通じるとなるとやはりオラはチュン語を喋れているらしい。

2012年12月18日火曜日

ふわもこの季節

毎日、通勤中に見かけるスズメやカラス。
ヤツらが気になってしょうがないオラとしては、当日の気温によって膨らんだり細くなったりする姿が印象深い。

雪が積もると少しだけ見えている土のところで雑草の種をチマチマ拾っているスズメ。
首を窄めて膨らみまくっているハシブトガラス。

エサ不足によってヤツらの半分以上が餓死するという冬。
エサが豊富な初夏から秋にかけては相手もしてくれないような連中も、過去にエサを貰った事がある連中はオラの僅かな食糧支援を当てにして寄って来る。

距離も凄く近くなるし、視線も真剣そのもの。それだけ切羽詰っているということも分っている。

この前、国道沿いを走行していたら、造道の辺りで老婆がカラスまみれになっていた。
その時は本格的に雪が積もった日で、カラスも食い物が雪で埋まって難儀してたとは思うが、基本的に見知らぬ人間には警戒しながら近づくものだが、足の踏み場も無いようなあの状況では普段からの顔見知りということだろう。カラス好きってことはカラスの性格を良く知っているということなので、カラスだからという理由だけでカラスに偏見を持っている大半の人とは真逆ということだろう。
実際にカラスはその仕草がやけに人間臭いというか、人間に分りやすいように見えるジェスチャーを繰り出してくる。その人間の性格に合わせて接するということもできる。条件付けをすればそれを即座に学習してしまう。
老婆はあまり条件付けをしていないようなので、好き勝手にさせているようだが、エサをくれる人間を襲うことはないにしても、もうちょっと躾けた方がいいんじゃないかな。


確かあすこの縄張りはハシボソの夫婦の受け持ちであったはずなのだが、群がっている連中はすぐに人慣れするハシブトばかり。たぶん、もうちょっと東にある川沿いをエサ場にしているブト軍団だと思うのだが、もう少しすれば留鳥のカモに混じって冬鳥のカモも増えてくるカモ。そうなればカモにエサをやるひとが出てくるので、お零れ狙いもできるだろう。

冬は普段はあまり近づかない連中も必死になる季節。
唐揚げやフライドチキンは好きなのに鳥類はクチバシが怖いという人間も居るが、この際だから鳥という生き物がどういう生き物なのか接してみるのも良いのではないか。

冬に野鳥に触れると鳥インフルエンザに感染すると本気で思いこんでいる人間は多いようだけど、人に伝染るインフルエンザに感染しているバカタレが回転寿司で寿司に向かってゲホゲホやってるのを食って感染する確率に比べたら宝くじで1等当てるより難しいのではないか。

まぁ、そもそも、留鳥と渡り鳥の区別がついている人間も少ないのではあるが・・・

2012年12月12日水曜日

質問しといて回答すると返事もしない

Q&Aサイトでもそうだけど、どこにでも居るよねぇ・・・相手の顔が見えないからどうでもいいとでも思っているんだろうか。
これは世間一般の不特定多数の匿名が質問する場合と、会社のような実名で質問して、実名で答えても同じ割合で起きるのだ。

つまり、世間一般の人の中にというよりも、どこにでもそんな程度の低い人間が存在するということ。無名実名に限らず起きるということ。

どこかで統計でも取ってくれないかな。

2012年11月13日火曜日

分っている人が分からない人に上手く説明する

あるモノゴトに精通している人は、それがまるで分からない人に説明する際に、どこから説明したら良いかよく考え、モノゴトを砕いて説明しなければならない。

人間には得て不得手があるのだから、モノゴトを熟知している人が、モノゴトを上手く説明できるかというのは全く別の問題であることが多い。

何が分らないのか分らない人には質問のしようがない

分らないことを聞くために、それを質問するために必要な知識が皆無の場合、知っている人にそれを聞くための用語を代替できる知能が無ければ質問自体が成り立たない。

聞かれる方も、何を聞きたいのか分らない。

だから分らないことを聞くために、モノゴトを分解して、どこがどのように分らないのかを上手く説明できる必要がある。

凄いが分からない人には何が凄いのか分からない

それが何で凄いことなのか理解できない人には、どれだけ凄いことをしても、それが凄いことだと認識できない。

前足を怪我したヌコ

片方の耳が潰れて前足を地面に着けられずにピョコピョコ歩きのヌコが玄関先に居ることが多い。
居ないときはハシブト4歳♂が待機しているのだが、ヌコが居る間はスズメが怖がって近づいてくれない。
オラ的にはヌコよりも鳥さん萌えなのだが、どうもドーブツから何か目で訴えられる傾向にあるので、こういった野良の連中から色々と擦り寄られることが多い。

オラは脂がのって旨そうに見えるのか、オラに何か憑いているのかはワカランのだが・・・


一説には彼らには独自のネットワークがあるらしいということ。
ドーブツは人間には見えない何かが見えているらしいということ。
あと、ヤツらは目で会話できるということ。

2012年11月11日日曜日

タイヤ交換した(夏⇒冬)

ちと早いかもしれないが、いつ雪が積もるか分らんのでタイヤ交換を済ませた。
他にも数名、タイヤ交換の客が来ていてその中の一人が1本だけ違うタイヤを履いていたらしく店員から熱心にYOKOHAMAタイヤを勧められていた。もちろんD社やB社のスラローム性能より段違いに上で、40キロの急発進・急制動でも他社よりも優れているんだとか。

まぁ、東北と北海道ではナンバーワンのB社であるが、マジでお高いし、そろそろメーカーによっての性能差が埋まってきたようだし、最近クソバカタレなタイヤ販売価格の高騰を考えたら有名税を取ろうとしているB社よりD社やY社、F社がそれぞれバランスを取ったほうが価格の競争でB社の暴挙に歯止めを掛けやすくなるのではないかと。

タイヤ交換のついでにワックス洗車と車内清掃も頼んだのでみっちり30分以上掛かってしまったのだが、店内のTVには何か知らないけどプリキュアの新しいの?が写っていて、よくワカランが変な液体を被った童女が幼女に変態してた。

とうとう子供向け番組も大きいお友達向けの視聴者層を対象にした方向転換をしたのかと思ってしまった。
なんかあからさま過ぎて、最近のTV番組はどうしてしまったのかと思ってしまう。

まぁ、オラはTV観ないからどうでも良いのだが。

2012年11月5日月曜日

電離層が安定したのだろうか

今晩はロシアの声が普通に聴ける。

バカチョンのジャミングも被らないし。

 ( ´(Д)`)y━~~~ 久しぶりに聴いたがやはり国際放送は楽しいな

外にちゃんとしたアンテナ立てれば短波も楽しめるんだろうなぁ。

今年は夏の初めに足を負傷して何もできなかった。

オラの貴重な夏を返せ、ねぶたなんて大嫌いだぁぁぁぁぁぁ

スズメがスズメノカタビラ咥えてチョンチョン

最近、来たり来なかったりの駅前チュン。
毎朝、たった10分の間にオラが居るか居ないかでアサメシが食えたり食えなかったり。
待ち伏せモードの日は近くの車のタイヤハウスの中に隠れていてオラが車をバックさせるとそこから飛び出して来る。
ちゃんと車に轢かれない様に距離を取ることを覚えたので、おーっとっと!ということはならなくなった。

今朝は到着と同時に安全確認をしながらバックするオラの右斜め前方1mという距離をチョンチョンとホッピングしながら着いてきて、さぁ早く出しやがれと言わんばかりのギラギラした目つきでこっちを見ている。
ヤツらの好物は圧縮パンであるが、よく「これ飽きた」って顔をすることもあるので、たまにホットケーキや蒸しパン。ドーナッツやバターブレッドを食わしている。

一度メシを食ってからすぐにどこかに飛んで行ったので、もう終わりかよ・・・と思ったら、5分くらいで何か咥えて戻ってきた。どうやらスズメノカタビラ(イネ科の雑草)の穂の部分である。すでに種子は付いていない。今更子作りするわけでも無いので、素人には秋からまた子作りするのかーとか思うのだろうけど、ヤツらは冬の間、寝床に潜って夜を明かすのだ。

で、その寝床作りの材料を運んでいる最中なのだ。
スズメは夫婦がずーっと一緒に居る(駅前チュンで確認済み)ので奥さんの方もなにやら駐車場の端っこの枯れた草むらで草を引っ張っている。
最近じゃスズメが潜り込むための隙間っていうものが民家に少なくなった。
数が減っているのは子作りのための巣穴と冬の別荘に使う巣穴が減ったことだろう。
あの僅かな羽毛じゃ厳しい青森の冬は大変だ。極力、メシはあげたいが、もうちょっとフレンドリーに近寄ってくれなきゃハトやカラスが集まって近所迷惑になってしまうのだ。

うーむ、ハトは大嫌いだが、スズメと近しいカラス共だけはなんとかしてあげたいのう・・・

2012年10月29日月曜日

上チョンの放送がロシアの声にジャミング

ここ1ヶ月。やたらと被る。
クソチョンが同一周波数帯に下品な放送流してんじゃねーよ。

2012年10月22日月曜日

SNS中毒とか依存症とか

何か問題になってるようだねぇ。
TVと同じでさ、それが無い時間が一定期間続くと「どーでもよくなる」のだよ。
つまり、携帯とかスマホに依存しまくって他の事ができなくなってる人をだ・・・それができない場所に放り出せばいいのだ。

地上波デジタルでTV見れなくなってからTVの不要さを知ったし、キーボード使えば数分で打てる文章をあのチマチマした操作でチビチビ携帯なんかから打つのが面倒で携帯は電話とショートメール。遠出したときのちょっとした書き込みにしか使用しないオラにとっちゃ3日も風邪で動けなきゃネットいらねーぢゃん・・・みたいな。

まぁ、最近ブログも放置しまくりだし、オラ自体、波が大きいから「やるとき」と「やらないとき」が極端みたいな。
でも、別に何もしていないわけでもない。小説読んだり、肥後守を研いだり、ラジオを聴いたり、肥後守で削った鉛筆で字を書いてたり・・・

そもそもアレだ・・・小さい頃からTVゲームばっかやってるとロクなことが無い。
折角、脳みそが知識をガンガン取り入れようとしている時期に、生産活動をせずに消費活動ばかりしているって点。ゲームの世界に居る時間が長いから現実の時間に戻れなくなってるみたいな。

デジタルな遊びを否定はしないけど、そればっかりってのは良くないよ。
それの延長が携帯でゲームばっかりやって、SNS使っても、そっちの話題しかしないとかいうのはそればっかりしかやってないことと同じではないか?。

モノゴトが簡単に。手軽に。そして面倒がないってのは良いことだけど、工夫ができない。考えない。創作しないようにもなっちまう。

のだ。

2012年10月16日火曜日

野生のヤツらは日の出を基準に生活している

駅前チュンが来たり来なかったりするので心配してたのだが、毎日ではないにしてもチョコチョコ顔を見せるようになった。

どうも最近は日の出が遅く、日の入りが早いのですれ違っているようだ。

スズメは結構移動範囲が広い(とはいっても、ヤツらの体の大きさに対してだが)ので、駅前でメシを探していることもあれば、オラの車の脇でメシにありつくこともあるのだろう。
どちらにしても確実なのはオラの車の脇である。でも、ああいうちっこい連中は時間の概念が人間よりも早く流れるので移動を頻繁に繰り返しているのだろう。それがたった10分かそこらのタイミングに合致するかどうかということなのだろう。

今日も来ないなぁ・・・と思ってはいたものの、来てからメシがありませんでは何を言われるか分ったものではない。文句を目で訴えてくるような連中の目線は妙に言葉よりも刺さるのだ。

案の定、さて・・・そろそろ事務所に行くかと車を降りてドアを閉めたとたんに足元に居た。
え?、何?もう行くの?って顔でこっちをジロジロと見上げている。
いや、ちゃんと残してたよ?、ほら。いつもの。
オスの方はそれを当たり前のように咥えて持っていくが、メスの方はオラが少し怖いらしく、オスがムシャムシャ食っているのを恨めしそうに見て、何でワタシにくれないんですか?な顔でこっちを睨んでいる。
いや、取りにくればいいでしょw オラがチュンに意地悪するはずがない!w

まぁ、面倒なので足元に圧縮した白パンをばら撒いて車を離れる。
それでも何かに警戒しているかのようにパンを取りに行かない。

主張が激しい性格のクセに面倒くさいヤツだ。
まぁ、面白いからいいけどw

2012年10月8日月曜日

さむぃ!

ようやく寒いと感じるような気温になりました。
活動開始です・・・でも、足が完治していないから無理か・・・

2012年10月7日日曜日

ぬぬぬ!これは!!! ホーマックにあった和式ナイフ

これがh-ムセンターで売ってた和式ナイフ2種類。
肥後守:648円と切出小刀:1380円だ。
(CRAFT HOUSEが販売する №51975 と K-2) 

切出小刀の方はどこのOEMか分らないが、刃の材質がホチキスの針で傷が入るくらいだからかなり柔らかい。
肥後守の方は肥後守定(ひごもりさだかねこま)のロゴが刻印されているが、刻印のフォントに少し違いがある。
まままままさか・・・中国製のパチモン?。それとも永尾駒製作所(カネ駒)さんの商標を使えるOEM?。


肥後守の方についてはちょっと疑問がある。

鋼を丹念に鍛造焼入れ ←??? え? これ刃の形に打ち抜いただけのやつじゃないのか?
チキリは確かに綺麗に叩いているから一度焼きいれはしているだろうけど、丹念に???
特別鍛造品で6300円もするんだぞ? 丹念に鍛造したヤツは・・・

鋭い切れ味の和式ナイフ ←うーん、これも2~3回ほど研がないと本来の切れ味は出ないと思うぞ。
刃先を指でなぞったら少し荒い感じだったし。
 

永尾駒製作所(カネ駒)の刻印がある本物については個人としては「アホなんじゃねーの?投げ肥後守でもすんのかよ?」って本数を所持しているオラではあるが、下の写真の文面に注意だ。

鋼を古来からの技で鍛造焼入れをし、シャープな刃に仕上げた和式ナイフです。

永尾駒製作所(カネ駒)さんは確かコークスで焼き入れしているってehamono.comに紹介されていたんで古来からの方法で鍛造しているのは間違い無いだろうなぁ。

 
とある。

ここで現物をマジマジと観察すると疑問が出る。
刃の部分が単純な青紙を割り込んだSK材(多層構造)ではなく、普通の1枚鋼ではないかという感じ。


ほら、刃の材質が割り込みじゃないから「割込」の刻印が無いのだ。
カシメとチキリは確かに永尾駒製作所(カネ駒)さんのものと同一のものであるとは思う。


品質自体はそんなに悪いものではないから、肥後ナイフという一般的な類似品の中では造りはマトモである。
ただ、 グレードは一番低いタイプのものであると思う。
これでこの値段か。うーん、ホームセンターで買える物の中ではまぁまぁかもね。

にしてもだ。刃物油を使わないでグリスみたいなベットリした油を塗ってるようだけどネバネバしてアレだったぞ。


で、こっちは切出小刀の方。槌目というザラザラの表面がいい感じ。



方刃で裏はこんな感じ。



材質は不明だが多層構造であることが分る。これもネバネバの油でべったりだった。



今日のエモノはこんな感じ。

2012年9月25日火曜日

100円ショップの氷砂糖

なんだか知らないけど、氷砂糖ブームなのか?100円ショップでも氷砂糖が目立つ。
バラ入りの150gのやつ。個別梱装の80gのやつ。それに反してちょっと前までは色んな種類があった黒砂糖は1種類だけだ。

飴のコーナーに行くとどれもこれものど飴系ばっかで、どんだけ日本人は喉を痛めているのだろうと思う。
にしてもそれ以外の飴はコーヒー紅茶、緑茶などのお茶系と、コーヒー、バタースカッチ、フルーツ、いちご飴など定番のものばかり。
100円ショップに行くと必ず飴のコーナーとお茶のコーナーを物色するのだが、最近は昔と違って「なんとか茶」が激減している。昔はルイボスやらグァバ歯、熊笹、杜仲茶、 などなどたくさんあったものだが・・・

今日の戦利品はとりあえず砥石。400番の荒いやつだが、仕上げ用として売ってるものだったのでそれほど荒くは無いが、整形がイマイチなので使う前にもうひとつと擦り合わせて面を平らにせねばなるまい。

さて、次に買う肥後守でも物色するとしよう。

子連れカラス

 カラスが子連れでそこかしこに居る。エサクレしているカラスは常時うるさいし、近く(20m以内)にくれば産毛の子供は少しだけ灰色がかっているのですぐに判別できる。

 一般常識では子連れの野生動物には近づかないこと。親が近づく人間その他を攻撃するから。でも、敵対行動を取らなければ特に問題は無い。

 それが敵対行動であるかどうかを知らない人にとっては、何が敵対行動なのか分からないであろうからうっかりそれをしてしまって威嚇されるようだが、人間は知識を外部から取り入れることで知識を蓄える動物だから、野生動物の持つ本能というものを失っているケースが多い。

 でも、彼らの表情や仕草を見れば、自分の動作に対してそれをどのように感じているか見て取れる。実は動物も生まれてすぐの頃は本能的に敵であると認識できるもの以外は敵と認識できないし、最初から敵であると記憶していないものには意外と敵対行動をしない。

 つまり、敵であると認識させなければ、相手を観察するのみで、すぐに逃げないことも多く、オラみたいに不用意に動かないという基本動作に徹していれば逆に近づいてきたりもする。
 興味と警戒は紙一重。何だか分からないものは、何だか分からないのであって、人間だって個人差はあるにしても、何だか分からないものがあれば、それを観察しようとするだろう。

 オラの場合は特に鳥と野生動物に特化しているようで、飼い犬や猫なんかはNGだけど、それ以外の野良さん達には意外と警戒されにくい。
 もっと色んな野良さん達とコミュニケーションしたいものである。

刃物は魔よけに良いらしい

安価なものではカミソリの刃を清めてもOKなんだとか。
そんな安物でも良いんかい!w

調べてみると良いもの(要するに日本刀を含めてそんな感じの鍛造品のこと)ほど効果があるらしい。
ってことはだ・・・今のマイブームであるところの肥後守なんかも良いものになるとSK材打ち抜きではなく鍛造品なんかがある。
それをお守りとして持っていればいいってことか?。

で、考えてみた。

ehamono.com 肥後守のページ

これは品質としては申し分ない「良いもの」である。
つまり、肥後守を清めて持ち歩けば魔よけに良いのではないかと思ってみたりして・・・

1.できるだけコストパフォーマンスの良いものをまとめ買いする。
2.ちょうど研ぎの技術を習得したばかりなので研ぎに使用する水は神社から汲んでくる。
3.神社の水で丹念に研ぐ⇒清めと同時に切れ味も増して魔よけとしての効果がアップ?
4.年に一回ほど神社の水を汲んで研ぎ直せば効果も持続? ⇒ うまー?
5.神社とコラボして、神社で肥後守を販売(お清め&祈祷済み)でうまー?
6.子供からお年寄りまで肥後守を愛用⇒エンピツが見直される⇒鉛筆ブーム到来⇒うまー?
7.子供の手先が器用になり、お年寄りのボケ防止に一役買う⇒うまうまー?

(* ̄(エ) ̄)ノ どうだ(何が?)