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2009年1月14日水曜日

限界集落

限界集落>お年寄りが多い>老人介護や移動販売所の仕事が成り立つ(かも)>空家が多いので住める家もある・・・と思った。

どうしても家を持ちたい場合は、こういった限界集落に住む人に仕事や住居を助成できるシステムが必要なんじゃないかな。

特に何でも屋とか。
電球が切れたとか火災報知機の設置とか、定期巡回とか・・・
できることは別に資格が必要な物にも限定されないし。

オラの持ってる経験と技術とノウハウは逆にこう言った場所では役に立ちそうだ。
オラはクリエイター属性だから見て思って感じたことから何をしたら良いか考えるのが得意だ。
趣味の範囲だが電子工作もできるし、農業経験もあるし、ソフトウェアを使いこなす学習能力もある。
山菜採りも非常に豊富な経験があるし、おらは手先も器用だ。
もうオッサンだけど、今の若いもんにはできない事がたくさんできる。

限界集落といわれている場所に住んでいるお年寄りは長年住んでいた家を離れることに抵抗があると思うんだ。知らない土地で暮らし始めるのにも抵抗があるだろうし。
そういった地域での仕事は決して開拓できない訳でもないんだよね。
ただ、再三は度外視しなきゃならない場合があるから行政が掛けられる費用の範囲でできるよう、地域が自立できるような支援を考える頭脳も必要なんだろうね。

漁師は漁に出るとスーパーに並ぶ魚と、それ以外の雑魚を分ける。
お年寄りなんかは知識が豊富だから、そういった規格外の魚でも魚は魚。
食べ物を大事にしているし、いろいろと工夫して食べれるだろう。
捨てるくらい安く叩き売りされる魚も、著名な魚も魚は魚である。

需要と供給について、誰しもが幸せになれる方法なんかも必ずいろんなことを総合的に考えれば誰もが得をするようなシステムだって作れると思うんだ。

こういう創意工夫や新規開拓って行政よりも個人の方がチャレンジャー精神で考えも前向きだよね。

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