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2009年1月25日日曜日

灯油を買ってきた

オラは耐寒仕様なのでポリタンク20リットル1個で1ヶ月以上は持つ。
ファンヒーターはHITACHIで組み込みプログラムは糞以下だけど、省エネ効率はものすごく高い。
まぁ、どっかのOEMかも知れないけど、ほかの暖房機器メーカーのものと遜色ない。

組み込みプログラムについては以前の日記でも書いたように、いかに少ないボタンで、メニューが効率よく操作設定できるかにあるのだが、このストーブのメニューは最悪で、時計の設定やらタイマーの設定が説明書が無いと分からない。

オラは説明書なんて無くても殆どの機器を操作できるのだが、それは機器に組み込まれたプログラムのプログラマーが優秀な場合による。
うちの母親の持ってる携帯はプログラマーが糞なので、非常にメニューから希望の機能の呼び出しが分かりづらい。
しかし、京セラやCASIO、SONY、SHARPなどはプログラマーが優秀なので、説明書要らず。
触れば分かるという感じ。

大抵の機器には説明書が付属するが、本来、こういった限られたボタンしかない中で、いかに効率よくっ必要なメニューを呼び出して設定できるかがプログラマーに求められる。
同じボタンでもチョン押しと長押しでは選択される機能が違うとか、そうやって限られたボタンの中で分かりやすく、しかも必要なメニューや設定が分かりやすく行えるかにかかっている。

所詮、機械といってもそれは人間が作るもの。プログラムもAND/OR/NOT/IF/THENの集合だ。
押されたボタンや条件によって機能しているに違いは無い。
デジタル時計だってあの少ないボタンの中で時計合わせやタイマーを設定できるのだ。
ストーブに7つもボタンが付いていてその範囲ですべての機能を効率よく分かりやすく呼び出すには、

ON-OFF/メニュー呼び出し/選択-上/選択-下/決定・・・の5個で済む。それが7個も付いていてこれだけ分かりにくいのは問題だ。

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