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2008年12月18日木曜日

腹が冷えた

起きていつもより格段に出てる蕁麻疹。
熱湯シャワーで急場しのぎ。

栄養バランス食品を3本食べてレモンティーを飲む。
喉の調子は悪いけど酢ウガイでサッパリさせて出る。

1時間歩いてあとは野鳥を引率しながら公園を散策。
東のボスは自分で取りに来るのでいいんだけど、西のボスはどうも臆病すぎる。
ここらでちょっと教育し直し。
いつも一番でエサを貰えるとタカを括っているのに、エサを撒く前から「宣言」するもんで、他のフリーなやつらが一斉に集まる。さて、もうどれがどれだか・・・
辛うじて「宣言しつづける」ことで個体識別ができるが、何分、近くまで来ない。
こりゃダメだなと思って近くに来るヤツだけ相手にする。

この「宣言」だけど、わざわざ他のカラスにオラが来たことを教えてしまうネックがあるのだ。
これをやめさせない限り、自分で自分の首を締めてしまう。
今日は定量のエサをアスレチックの下に置かず、海岸まで軍団を誘導して防波堤方面まで移動。
そこで野鳥ウォッチと決め込んだ。
ところが、カモメが大挙して押し寄せて、機敏なユリカモメに対してオオセグロカモメの鈍重さはどうもならん。まぁ、ユリカモメは小型で冬毛がとってもキュート。カモメは相手にしない。

でも、流石にカラスの2倍もの大きさでもカラスより素早い。
一番大きなハシブトさえもビビリまくってしまう。仕方が無いので警戒させないようじっとしてカラスが寄ってくるのを待って任意のカラスにエサを渡す。
カモメは自分がえさを貰えないと「とっても悔しい」という仕草と鳴き声を発する。
まぁ、かわいそうなので少し分けてやった。

一番寄ってくるのは、未だに子離れできていない親の超巨大ハシブトとその子供2羽。それに子供のハシボソ軍団が7羽。口を半開きにしてギーギー鳴いている。親に餌を強請っているのと似ているこの行動には正直参る・・・まっすぐとこちらを直視して口を開けて待ってるのだ。
こんな姿を見たらカラス嫌いな人もたぶん、餌を与えたくなるだろう。

(;´(Д)`)=3 かわゆすぐる・・・

カラスにとってはこれが戦略でもあるのだろうが、どちらにしても未だに警戒心が強すぎる。
こちらから口に目掛けて正確に投げるコントロールが要求される。ソフトボールのアンダースローやバスケの3ポイントシュートのいづれかで投げるのだが、命中率は90%以上だ。
ここ2日ほどは天気が良いので自分で餌探しを促進せねばと、いつもの半分しか持っていかなかったが、とにかく餌の争奪戦は肩が触れたの間の前を横切ったので彼方此方で乱闘が起きるのだが騒がしくてしょうがない。

いくら頭が良くても、あれだけ騒げば回りの人も迷惑だ。
カラスが集まるたびに人の居ないところに移動しなきゃならないこっちの身にもなって欲しいものだ。

残弾がゼロになったところで公園から撤収。
それでも付いてくる連中は毎度御馴染みの連中。
遠回りして家に戻らなきゃ家までついてくるからなぁ・・・
体も冷えたので早く帰りたかったが、腹が冷えすぎて帰ってから便所に駆け込む・・・

(;´(Д)`)=3 間に合った・・・

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