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2008年11月21日金曜日

何十回見ても飽きない映画ってある?

と、聞かれたら「遊星からの物体X(英題:THE THING)」と答える。
1982年の作品だが、SFXの技術はいま見ても最高にグロい(というかキモイ)と感じる。
当然、これにはCGなど使われてないのでギミックによる撮影となるが、至るところに強く印象付けられるシーンが多い。
特にお気に入り(というより、特にキモイ)のは、頭が診察台に乗った体から千切れて逃げ出し、脚が生えて眼が出てカサカサカサと逃げるシーンだ。

今はギミックも進化しているし、ギミックじゃ不可能な部分はCGなんかで作られているが、当時のギミックの中では最高傑作であろうと思われる。
大体にして、こんなウイルス感染のような方法で体が宇宙人に乗っ取られるって設定自体が恐怖以外の何者でもない。
もしも欲しいDVDが無くてコイツを見つけることができたら購入してみるといい。

まず間違いなく記憶に残る作品となるのは間違いない。良い意味でも悪い意味でも・・・

2 件のコメント:

  1. ミュージカルなもの好き (´ヮ`*
    天使にラブソングを(SISTER ACT)は今でも観ています
    いまだに泣けます (ノД`)

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  2. ミュージカル系かぁ。
    オラは音楽のはあんまり見ないけど、昔観たフットルースって映画はもう一度DVDとかで出てたら買いたいなぁ。

    バスの中で黒人の楽団が声だけで伴奏とかしながらハーモニーしているシーンが好きだった。

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