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2008年11月27日木曜日

どうやら居なくなったようだ

さっきまで痛くてたまらなかった膝のだるい痛みが嘘のように消えた・・・腰痛も殆ど消えかけている。
きっと、通風と腰痛持ちの霊がその辺を徘徊してたみたいですな。

ACE COMBAT 05 (PlayStation2)を大音量でプレイしながら前日リアルタイム録音かけた初音ミクの歌を十数曲かけっぱなしにしてたら居なくなった。
それまでは不自然なまでの静寂が続いていて、耳鳴りに近い高周波ノイズがキーンと聴こえていたのに・・・

耳鳴りがすると近くに霊が居たり、変な気配を感じたり、金縛りにあったりするんだよね。
それにさっきのは確実にハッキリと唸る声を聴いたし・・・戸1枚挟んだ向こう(寝室)から・・・

ひょっとするとまた戻ってくるかも知れないので安心はできないけど、体調不良で、バイオリズムも身体・感情・知性ともにマイナス位置。人体のリズムの活動レベルが振幅に比例するとしたら、オーラ(気)の周波数が下がると霊感体質が強くなる事が多いみたいだ。
バイオリズムでは丁度、この3本のバイオリズムが殆ど重なっている時期に当り、感じやすくなっているのかもしれない。

オラは八百万の神は信じるし、霊も存在すると思っている。ただ、絶対的な神と言う存在には疑問がある。悪魔は人の心が生み出すものかも知れないし、想像の過程で生まれる妖怪や妖精などの存在も八百万の神同様に、人の心が生み出し、忘れ去られると消えるものだと思っている。
これら全て人の心が生み出すもの。人が想像で語り継がれてきたものは存在するものだと思うし、それらが善か悪かの属性はその内容や話の生まれた背景によって変わり、それらは神でもあり悪魔でもあり、妖怪や妖精などでもあると思う。

それとは別に、人間が死んだりした時の霊体。憎悪や嫉妬などマイナス面の感情が蓄積されて発生する悪霊、人間の残留思念などもあると思う。物でさえ記憶があり、100年も経てば九十九神が憑くとも言われているくらいだから。

思念は物質ではないから見えないものではあるけれど、それら物質とは違う思念体そのものは何らかのエネルギー体であって、それをなんらかの形で感じ取れるのが霊感体質なのかも知れない。

オラが絶対的な神の存在を信じないのは、その宗教的な対立や戦争、紛争が絶えないからだ。
神であるのならば、その戦争を止めてみろってんだ。
それに神が存在するのであれば、キリスト教だろうと、イスラム教だろうと、ユダヤ教だろうと、それはその神を心から信仰している人の中に確かにあるものだと思う。
互いに信じる神が違うだけで戦争が起きるなんて、相手の考えや信仰や信念、信じるものを認めないということだ。そんな神は神じゃ無いと思うんだよな。

人間は生まれてから死ぬまでに何らかの形で宗教という物や神という物に関わるイベントがある。
だから神は居るのだろう、多分。ただ、それを証明する手段が無いだけだ。
科学者は証明できないものは信じないというだろう。オラも脳味噌が理系だからどちらかというと絶対神というものの存在は不明確である。何を以って神を定義するのか・・・

誰かが言っていた・・・哲学と宗教は表裏を成していて対照的ではあるが、同一の物であると・・・
今はさっきの精神的・肉体的ダメージが大きく、頭の回転も優れないので、気が向いたらまた自問自答してみようと思う。

霊を信じる信じないも、神を信じる信じないも、悪魔や妖怪や妖精や民話に出てくる鬼や人を化かすキツネやタヌキを信じるも信じないも、とりあえずどれかを信じれば他も信じたくなる部分はある。
だって、科学的には証明できないことって意外と少なからず誰しも少しは経験があると思うんだよね。
それがどのような形で体験したか、何かの力が働いたのかはその人の感じ方や経験によって変わるものだから・・・

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