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2008年10月17日金曜日

全身に過負荷をかける

筋力トレーニングもせねばなるまい。
腕立てや腹筋など、昔ながらのキンリョクトレーニングはキツイだけで効果は疑問だ。
しかも、各トレーニングは同じ系統の筋肉にのみ負荷をかけるだけでいきなりやろうとしてもへばって長続きしない上に回数もこなせない。

そこで、立ったままでウォーキングで使われていない筋肉を一斉に負荷を掛けるポーズなどをためしてみた。

①まず足を少し広げて立つ
②頭の後ろで手を組んで引っ張るか、両腕を内側に押して上腕部に負荷を掛ける。
③姿勢を少し後ろへそらして腹筋と背筋両方を力ませ、のけぞれる範囲まで後ろへ反る。
④開いた足は内側へ向かって引き戻す。

これはかなりキツイ筈だ。
一回で何分もやれるほどの負荷ではないので、休みながらやれば、腹筋・背筋・わき腹・大腿部、脹脛、上腕、頚部への負荷が同時にかけられる。
任意の筋肉のみ負荷をかけるには任意の筋肉を力ませることができなければ無理。
でも、コツが分れば腹部の出っ張りは直ぐにでも凹ませられるだろう。

まぁ、自分なりのやり方で特定の筋肉を力ませることができるようにしてみよう。
短期間に鍛えるにはかなり有効なはずだ。

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