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2008年8月22日金曜日

生まれて良かったとかどうとか

良かったり悪かったりするのも人生だが、性格がどうにもならなくて自分でも嫌になる。
自殺する人の気持ちも分からなくも無いが、こんなクソな世の中じゃ仕方が無いよな。
自分が置かれている生殺しの状況になす術もなく、考えるのも鬱陶しいってのも分かる。
周囲から雁字搦めにされて身動きできないとか、鬱病のせいでそう思い込んでしまっているのかも知れないし、実際にそうなのかの判断もできない。

だから、世捨て人もいいなぁとか憧れる時もあるし、そんな原始的な暮らし方も憧れる。
死んだら警察が無縁仏として簡単な処理をしてくれるだろう。
それとも人間も動物として考え、普通にその辺で死んで熊や犬に食われたり、カラスに食われても本来の動物としての最後として悪くは無いと思うんだ。
骨だって焼いて墓に入れるより吹き曝しのほうが早く風化してくれる。

一昨日、公園でハトが死んでた。
もう既に頭と腹が無い。
猫ににでもやれて、死骸はトビとかハシブトが食ったんだろう。
オラが発見した時にはもう残骸のような感じだったよ。

オラの親しくしていたスズメもどこかで死んで、朽ちたか食われて土と骨になったろうよ。
最後の最後は動物としてそういうのもアリだよな・・・
焼かれて二酸化炭素を出すよりも、何かの肉になって土に返るのも乙だと思うけどな。

オラが死んだら鳥葬とか山に放置とかでいいよ。
念仏も何も要らないし、魂があるとしたら事由気ままに放浪したいってもんだ。
天国も地獄もあるのか無いのか死ななきゃワカランし、そんなものは無くて、別の次元にシフトするだけかも知れない。
それとも無に帰すというのでもいいな。
ファイナルファンタジー(スクエア)のようにガイア(地球)に還るってのも悪くない。
それとももっと大きな単位で宇宙ってのもいいな。
地球から太陽系外に出て行くのかも知れないし、人それぞれの中にひとつずつの世界があって、思ったことが思ったようになるとか。出てくる人は全部自分の記憶の中の人で、実際にはその人ではなく、自分の中のその人のイメージってこと。

うーん、こればっかりは死んでみないとワカランよなぁw

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