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2008年8月28日木曜日

殺人病院:福岡県「公立八女総合病院」

ゆとり教育の弊害か、小学校も出ていない看護師が勤務しているのか・・・
酸素と炭酸ガス。O2と、CO2の表示の区別も付かず、患者に数十秒から数分に渡って吸入させて死に至らしめた。
しかも、二度も間違えており、どちらの患者も亡くなっている。

病院側は毒性も低くミスであると言っているが、あまりにも低レベルなミス。普通は間違えるはずが無い。
これがミスというのなら、酸素の変わりに二酸化炭素を吸入させて死亡させる行為は殺人ではなく過失になってしまうだろう。
ちなみに公立八女総合病院ではこの殺人事件にたいしてウェブサイトに謝罪も説明も表示していない。
酸素ボンベは黒。医療用炭酸ガスは緑のボンベを使用しており、大きく文字も書かれておるため、酸素と炭酸ガスを間違えるようなことは有り得ない。

3% 呼吸困難、頭痛、吐き気、弱い麻酔性、視覚減退、血圧脈拍上昇。
5% 30分後、兆候が現れ、頭痛・めまい・発汗する。
8% めまい、昏睡状態に陥る。
9% 血圧ゼロ・充血して、4時間後に死亡。
10%以上 視力障害、けいれん、呼吸異常・血圧上昇・意識不明。
25% 中枢神経が侵され、昏睡・痙攣・窒息死。

これが濃度100%の二酸化炭素でも毒性が低いと言えるのだろうか?
高濃度というか100%?の二酸化炭素を吸入させたら数分でも致死量じゃないのか???
数分、呼吸できない状態に合った重態の患者の呼吸を阻害したとも言えるこの行為をミスと呼べるのか甚だ疑問だ。

違う病院で古い話ではあるが、食事が摂れないので牛乳を点滴した看護婦とかも居る。
どれだけ一般教養が足りない人間が居るのだろう。
看護士を育成する学校もゆとり教育になったのだろうか?
普通に考えて知っているだろうという知識を授業で再度説明しないと、このような事態に陥るのではないのか?

命に関わる現場でこんなことがあるようでは、大怪我したって病院には行きたくないと思ってしまう。
(医療用炭酸ガスって過呼吸とかの対処用に使うんだべ?)
保管場所も違うっていうのに、焦ったとはいえこの看護士は酸素と二酸化炭素の違いを理解できないんじゃ義務教育を受けている人間として使い物にならないだろうな。
常識が無さ過ぎる。

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