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2007年12月24日月曜日

人材流出防げ/八戸で企業説明会

人材ってもさ、それを雇用する企業が無いとダメなんだよね。
宝の持ち腐れになるくらいなら都会に出たほうがマシってこともある。

だけどさ、資源や産業「ハード」が無いってことになると起業するならITなんだよね。
パソコンとネットワークさえあればサービスなどの「ソフト」を生み出せる。
そのための教育施設も都会に負けないくらい用意してくれないと。

今じゃネットの世界だけで自宅にいながらフレックスで仕事ができる時代なんだから、青森県をIT立県にしてソフトでの産業を育てなきゃならんでしょ。
せっかくいっぱいある素晴らしい自然や食材や温泉など、良いものがあるんだから、高速な光回線を整備しIT企業が保養施設を兼ねた研修所やオフィスを青森県に誘致すりゃいいんだ。

まずはオープンソースなどをちゃんと理解した教育者を雇って、サービスという形でソフト面でお金を県に落とす基板を作って欲しい。
高校には中途半端じゃなく、授業としてしっかりとしたITの教育を行なう時間を用意して、パソコンに使われる人間じゃなく、パソコンを道具として使いこなせる人材を増やせばいいのだ。
その為にはIT関連に精通した人間を教育委員会などに招いてしっかりとした構想を組んで欲しいものだ。
無駄な道路工事をするじぇんこがあったらもっと将来の為の教育に必要なハー揃えるようにしてもらいたい。

パソコンでゲームするのも、パソコンで創作するのもパソコンを使うという点では等しいが、モノをや仕組みを生み出す人材が田舎では育たないという実態をまず何とかしなきゃいけないんじゃないのか?
ゲームするだけなら消費だけど、何かを作ったり発表したり考えたりすることは生産に繋がるべさ。

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