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2007年10月16日火曜日

拉致とか神とか宗教戦争だの無神論だの八百万の神とか・・・

あと10分くらいだろうか・・・もうちょっとで消えそうだ。痒いには違いないが。
眠いがくま号は寝台車なのでどこでも寝ることは可能だから気にはしない。

さて、イランの日本人誘拐事件だが、前の誘拐されて殺された日本人同様にこうも軽率な行動をされるのは本人だけの問題では済まされない。
その上でそんな危険地帯に行くのは本人の自由ではあるが、誰かに迷惑が掛かるという事を思わないのだろうか。
今回はまだ生かされているから希望はあるが、殺されたっておかしくはない状況である事もまた変わりないことだ。

韓国のキリスト系の団体が数人殺されて大半が解放された件についても自業自得。
中東に行ってキリスト協のイベントやるんなんて「おまえら自殺願望あるんか!?」って誰しも思ったろうさ。
イスラムから見たら異教徒だもん。聖戦というお題目の元に異教徒を目の敵にしてる。
普通、そんなところに行くか? 普通の神経なら行かないだろう。
案の定、牧師優先で殺されてる。まぁ、自業自得だから本人の意思もあるし立派だよ。

信じる神が居るってことはさ。オラは脳の構造が理系だから、存在の確認ができないもの「特に絶対神」というものに疑問を持ってる。

でもさ、神社には行くし、日本の神という位置付けは他の宗教より理に適ってる。
神ってのはさ、そこら中に居るんだよ。いわゆる八百万の神(やおよろずのかみ)というやつだ。

その場所に神を感じることもあれば、神というよりも禍禍しい負のオーラが充満しているところもある。神が居れば心が休まるし、挨拶はする。見えないけどな。向こうは見えてるからいいんだよ。
でもさ、負の思念体はマジで怖いぞ。首筋がざわっときて寒くなった後で熱くなるんだよ。霊感ないヤツが羨ましいよ。でもさ、神は神でも念積体なわけ。それがどっちのエネルギーなのかによる差しか無いのさ。

言って見れば「サンタクロースは妖怪」って知ってる?。もちろん、富をもたらす「座敷童子も妖怪」なのよ。その念積体が妖怪とも言われ、神とも崇められ、悪魔とも呼ばれ、悪霊とも言われる。元は人間の残念(残留思念)が集積したやつかも知れないし、人が話す。人が話を作るたびに生まれるという説もある。祭られると生まれるのかもね。古い樹の霊が御神体になることもあるし、大岩が御神体になることもあるし。ご利益がどうのって祈るたびにその石像に念が蓄積されて意思や3次元に影響を与えるのかも知れない。もちろんただの気休めってのもあるだろうし、全部を否定するわけではないが、全部を信じるつもりも無い。

言葉(言霊)が持つエネルギーが生むのか、人間の想像力が念積体として集積するのかもしれないし、語り継がれるたびにそのエネルギーを増しているのかもしれない。そして、語られなくなった時、それは次第に力を失って消滅するのかも知れない。

天使から堕落した悪魔ってのもキリスト教にもあるべさ。本当は神なんて居ないのかもしれないが、キリスト教の聖書は「旧約聖書を英文と翻訳文の両方が欲しい」なんて思うこともある。資料としてた。あくまでも神を信じるためではない、真意を知りたいという興味本位だ。

オラの場合、中途半端な霊感なんで真っ暗じゃなきゃ見えるか見えないかぐらいの霊視能力しかないんで気配だけで危険を感知しているが、トンネルとか通らなきゃならん所でそういうのがあると本当に困る。もう、全速力で抜ける。だめ。ホント勘弁して欲しい。

どっちかっていうとオラが山で遭難しないのはそういう気の流れを感じてるからだ。ここから先は行ってはいけない。そう、空気がオラに何かを感じさせるのだ。そういうポイントってあるよ。迷いそうも無い道路から50mくらいのところでそれを感じで寒気がしたね。もう少し進んでいたら引っ張られてたかも知れない。

問題は、それを感じ取れる人間は何をやったって迷ったりはしない。絶対にだ。ただ、不意を突かれたらどうなるか本人の意思の強さによるだろうけど。
ベテランでもそりゃ迷う事はあるだろうけど、それは経験の度合いを表すものであって、動物的なもっと別なもの。そう第六感というものを感じ取れるかどうかなのだ。

これはさ、そういうの無い人が読めば「コイツ逝っちゃってるな」で終わる。でもさ、中には心当たりがある人だっているべさ・・・こういう考え方。こういう感じ方。そしてこういう感覚能力について・・・

神経を研ぎ澄ましてみぃ。五感で感じるものとは違う感覚だ。自分の霊体の部分で感じればいい。 そう、これは肉体で感じ取るのではない。肉体に重なっている霊体で感じ取るものなのだ。だから、五感だけで感じようとしてもその存在とかには気付かない。

まぁ、これは「一意見として捕らえてくれてもいい」ってこと。これを読んで身に覚えのある人は気にするようにしてみればいい。そのうち何かを感じ取れるようになるやも知れない。

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